栗野宏文がセルフスタイリングで登場 「ハンド ルーム」が10周年を記念したヴィジュアル公開
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2025年06月22日 15:20 Fashionsnap.com

写真 メンズブランド「ハンド ルーム(HAND ROOM)」が、ユナイテッドアローズの上級顧問を務める栗野宏文氏を起用した2026年春夏コレクションのヴィジュアルを公開した。
ハンド ルームは、「日常にこそ上質を」を理念に掲げ、2016年春夏シーズンにデビュー。2026年春夏シーズンで創設10周年を迎える。主宰者は、「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」のデザイナー 藤澤ゆきの父・緑朗氏。
栗野氏を起用したヴィジュアルは、10周年を機にブランド初となる海外展示会をパリで開催することを記念して制作。同氏は、創業当初からハンド ルームの姿勢に共感し、「ディストリクト ユナイテッドアローズ(District UNITED ARROWS)」で長年同ブランドをバイイングしており、この縁から起用に至った。ヴィジュアルでは、ベーシックなスタイルにネクタイやスカーフ、シューズ選びでアクセントを加える同氏によるセルフスタイリングを通して、細部に宿る工夫や余白といったハンド ルームの世界観を表現している。
◾️ハンド ルーム:公式インスタグラム
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