広島県の県庁所在地である広島市。さまざまなご当地グルメが知られていますが、たくさんのゴマとラー油が入った辛めのつけだれ(スープ)と、冷たい麺を組み合わせた「広島つけ麺」もその一つ。広島市内にはそんな広島つけ麺を含め、多くのラーメン店やつけ麺専門店などでつけ麺を味わうことができるでしょう。
そこで今回は、広島市の「つけ麺」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。
安佐北区狩留家町に位置する「中華そば 遊山」は、豚骨しょうゆラーメン「遊山」を看板メニューとするラーメン店。つけ麺メニューでは関東風のつけだれに極太麺を合わせた「つけ麺」を提供しており、濃厚なつけだれはそのまま麺につけて食べるのはもちろん、一緒に提供される自家製ラー油をプラスすることで、より辛さを楽しむことができます。
「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」は広島県を中心に展開する広島つけ麺のお店で、広島市内には8店舗ほど展開しています。同店の代表メニューである「廣島つけ麺」は冷たい中太ストレート麺に、海の幸を使用した特製和風だれを合わせたつけ麺。つけだれは定番の「醤油だれ」もしくは「ごまだれ」を選ぶことができ、辛さのレベルも調整することができます。
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このほかにも、1985年創業の広島冷麺(広島つけ麺)の専門店「冷めん家 大手町店」や、酸味が利いた魚介つけだれに自家製全粒粉太麺を合わせた「つけそば」を提供する「つけそば 周一」など、多くの名店があります。あなたが名店だと思う広島市のつけ麺のお店はどこでしょうか?
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