がっつり食べたい時にぴったりな「中華料理」。地元で愛される町中華から、食材にこだわった高級店まで店の種類はさまざま。麻婆豆腐、青椒肉絲などのおかず系、チャーハン、天津飯といったご飯系とメニューも豊富でその日の気分に合わせて選べるのも魅力的ですよね。鳥取県にも絶品の中華料理が味わえるお店がたくさんあります。
そこで今回は、鳥取県の「中華料理」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。
米子市にある「山陰中華 八仙閣」は、化学調味料不使用にこだわるとともに山陰ならではの中華料理を提供するお店。昼は、「山陰ちゃんぽん」「担々麺」といった麺類、中華風のあんかけかつ丼「スタミナ丼」や「焼きめし」などのご飯もののほか、「肉だんご天ぷら」「エビケチャ」など、単品メニューもラインアップ。3種の副菜と6種のメインから好きなものを選べる「中華弁当(定食)」もおすすめです。夜には、3日前までの要予約でおまかせ料理のコースも楽しめます。
鳥取市の「南海飯店 鳥取店」は、地元で愛される町中華の老舗。すべて手作りにこだわっているという本場の中華料理を、リーズナブルな価格で提供しています。イチオシは、とり天、酢豚、八宝菜、麻婆豆腐などから、メインを2品選べる「中華ランチ」。アラカルトは、冷菜や点心、肉料理、海鮮料理、麺類、ご飯類まで個性豊かなメニューがそろっています。アルコール類も充実しているため、飲みながら中華料理を食べたい人にもぴったりです。
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このほかにも、酸味と甘みが特徴の中国・福州料理が自慢の「福州風味 勝隆店」や、大山鶏を使った大きな唐揚げが人気の「味園」など、鳥取県の「中華料理」の名店はまだまだあります。あなたが一番うまいと思う店はどこですか?
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