＜義母の送迎係ムリ＞決めセリフは「お願いね！」夜泣きで寝不足なのに運転？ツラい…【第1話まんが】

私（ルリ）は生後6ヶ月の息子（ダイゴ）を育てるママです。現在は育休中。出産の少し前、私と夫（マサト）は家族が増えることに備えて、狭い賃貸からファミリータイプの物件へ引っ越しました。けれどそのとき義実家のそばのマンションを選んだのが間違いだったのです……。1人暮らしの義母は、車の運転ができる私を何かと頼りにしてきます。こちらの都合なんてまったく構わず、「お願いね」の決まり文句で無茶な要求を押しつけてくるのです。

まさか義母の送迎係にされるとは思わず、自分の買い物ついでに車を出してあげてしまった私。それ以来、義母はこちらの都合などお構いなしでお願いしてきます。けれど最近は息子の夜泣きに振り回されて、私もろくに眠れていません。

義母の無茶な要求は、買い物や病院の送迎だけではありません。孫を見せびらかしたいから家に連れて来いとか、友だちと遊びに行くから車に乗せて行けとか……。身体が辛いので断ると、午後になってなんと義母が家にやってきました。


最初は「車を出すついでに」と思って厚意でスーパーまで乗せて行く程度だったのに、義母はどんどん図々しくなっていきました。日常生活で困っていることを助けるならまだしも、友だちと遊ぶときにまで呼び出されていてはたまりません。
ただでさえ育児に追われて疲れている私。体力の余裕がありません。夜泣きでろくに寝られないのに義母の要求まで叶えるのはムリです。
夫に相談しても取り合ってもらえないどころか、「助けてやってよ」と言われる始末。ついに連絡を無視すると、義母はうちまで押しかけてきました。
リビングのソファを陣取り息子の相手をしながらテレビを見て、結局夕方までうちに居座られたのです。しんどすぎます……！

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・rollingdell　作画・はなめがね　編集・井伊テレ子

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