<義母&義妹⇒イジワル!>言っていることおかしくない?感情論のゴリ押し、勘弁して【第8話まんが】

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2025年06月25日 14:50  ママスタセレクト

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私(マユ)は、夫のコウタと結婚して2年目です。夫は穏やかで優しい人。しかしそれは、事なかれ主義と言い換えることもできるのかもしれません。夫の弟ヨウスケさんは、奥さんのチエさんと2才になる娘のユウナちゃんとの3人家族。義実家からは年に3回、ヨウスケさん家族とともに食事会に招かれます。しかし2回目の食事会から、私の分の食事が用意されなくなってしまったのです。夫に話すと、次に同じことがあったらしっかり伝えると言ってくれました。その言葉を信じて義実家の食事会に行ったのに、夫はまるで伝書鳩のような役割しかしなかったのです。夫に話しても無駄だ……。そう思った私は、自分の分の食事を持参して食事会に参加。その姿を見た義母は、私が「手伝いましょうか?」と語尾に「?」をつけたことを責めてきたのでした。

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「食事会に招かれているんだから手伝うのは当たり前です。手伝わないなら、食事はもらえません!!!」義母は肩で息をしながら、思いっきり私に訴えかけてきました。
そもそも義母の言っていることはおかしいです。だって、別に招いてくれって私が頼んだわけじゃない。それに私、手伝わないなんて言っていませんし。義母の個人的な感情をぶつけられても困るっていうのが私の言い分です。



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結局は「手伝いが必要だった」ということであれば、私がどう出るかを試さないで「手伝いましょうか」って言った時点でOKしてくれれば良かっただけの話なのです。それを一度断られたくらいで〜とか、相手次第とか……「行動が相手次第」なのは、義母も同じだと私は思うのです。



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義母はなぜ私に食事を与えなかったのか、胸の内をようやく話してくれました。
しかし私の言い方が原因なんて、納得できません。
なので私の言いたいことをハッキリと言わせてもらいました。
言い方が悪かったなら謝るし、別にチエさんが手伝っていることも否定はしません。
でもだったらそうハッキリと言ってくれればいいのにと……思ってしまいます。
私の行動を試すようなことを言って、しかも自分の思い通りの行動をとってくれなかったら食事を与えないなんて、タチが悪いにもほどがあります。
でもまぁそれも一言で「価値観の相違」ということなのでしょうか。
価値観が合わないのであれば、もう食事会にも来ない方がいいと思うと退席しようとすると、夫が私を止めてきたのでした。

【第9話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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