【阪神】防御率1点台の歴史的投手陣 「黄金ローテ」6人衆 2軍にも充実の顔ぶれ控える

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2025年07月06日 12:17  日刊スポーツ

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阪神伊藤将司(2025年6月18日撮影)

<DeNA−阪神>◇6日◇横浜



今季最長8連勝を目指す阪神は、伊藤将司(29)が先発マウンドに上がる。今季先発はまだ3試合だが1完封を含む快投の連続で防御率0・39を誇る。


チーム防御率は驚異の1・94。今月2日に1点台に突入。前日5日にジョン・デュプランティエ(30)が2度目の完封を達成したことでさらに良化した。75試合以上消化してのチーム防御率1点台は62年の阪神以来、プロ野球63年ぶり。無失点勝利も19度を数える。


現在の先発ローテーション6投手の防御率はいずれも高水準だ。


才木 1・56


大竹 2・06


伊原 1・26


村上 1・76


デュプランティエ 1・31


伊藤将 0・39


2軍では4日にジェレミー・ビーズリー(29)が7回無失点、5日に西勇輝(34)が5回2失点。手術から完全復活した高橋遥人投手(29)もイニングを5回まで伸ばし、1軍復帰のメドが立っている。

このニュースに関するつぶやき

  • まだファームに復調してきたビーズリー、遥人もいるよ。
    • イイネ!6
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