デートの中でも定番の一つといえる、ドライブデート。数多くある自動車メーカーの中には、「デートの際に助手席に乗ってみたい」と思われているメーカーもあるかもしれませんね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「デートで助手席に座りたい自動車メーカーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
30代以下の多くの人から「デートで助手席に座りたい」と支持を得たのはどの自動車メーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
同率第2位の1社目は「ランボルギーニ」で、得票率は6.8%でした。ランボルギーニは、イタリアの高級スポーツカーおよびSUVブランドです。
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そんなランボルギーニは、闘牛をモチーフとしたエンブレムが特徴。現在は「Temerario」「Revuelto」「Urus」「Huracán」の4車種を販売しています。中でもSUVの「Urus」は、車両性能と運転の楽しさを両立させており、スポーティーさの中にも落ち着きが感じられ、助手席に乗っていても気分が高揚しそうです。
同率第2位の2社目は「ポルシェ」でした。ポルシェはドイツの自動車メーカーで、伝統的に高性能なスポーツカーを製造し続けていることで有名です。
そんなポルシェでは、代表的なスポーツカーである「911シリーズ」のほか、「718シリーズ」、Taycan、Panamera、Macan、Cayenneをラインアップ。日本国内ではバリエーションモデルを含め、81種類ものモデルを扱っています。どのモデルもスポーティーな走りが魅力で、助手席に座っていても楽しそうですね。
第1位は「メルセデス・ベンツ」で、得票率は8.3%でした。ドイツの高級自動車メーカーで、高い性能とデザイン性を兼ね備えたブランドです。
そんなメルセデス・ベンツは、エンブレムの「スリーポインテッド・スター」が広く知られており、日本では高級車の代名詞的存在の一つとなっています。内外装の高級感やどっしりとした安心感のある乗り心地で、快適な移動を楽しめるのではないでしょうか。中でもS-ClassやE-Classのセダンモデルでは、開放感のある空間や、細部にまでこだわられたインテリアの中に身を置くことで、ちょっとした優越感も感じられるかもしれません。
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