千鳥の大悟(45)が6日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。相方のノブ(45)が先にブレイクした時期の心境を明かした。
エバースの佐々木隆史(32)から「ノブさんが『クセがすごい』とかでめっちゃ行った時とか、どんな気持ちだったんですか?」と質問された大悟は「いや、ヤバイと思ったよ。やっぱり」とキッパリ。
大悟は続けて「大阪って、コンビで番組に呼んでくれるやんか。東京って『コンビで売れるんでしょ?』なんてさらさらないわけよ」と大阪と東京の違いを説明した。
大悟はさらに「それで何人も、ボケがネタ考えてたのに東京出たらツッコミがテレビに出だして、ボケがすねて仲悪くなってみたいなの見てきたしあるあるやから、ワシはここでちゃんと『おもしろい人間と思われないと』がすごいあった」と当時の心境を打ち明けた。
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