
俳優の長濱ねるさんが、「KIMONOIST(キモノイスト)アワード2025」授賞式に登壇しました。
【写真を見る】【長濱ねる】艶やかな着物姿で “きりり” ランウェイ「80歳の祖母に見せたい」
「KIMONOIST(読み:キモノイスト)」とは、「着物」が好きな方や似合う方に限らず、新しく進化するこれからの「キモノ」を着ていただきたい方に贈られるアワードです。
長濱さんは、都会的でモード感漂う⾚い花柄の「キモノ」に、赤い⽊⽴柄が特徴的な帯を合わせ、⼩物や半衿でアクセントをつけるという、令和スタイルの着こなしで登場。きりりとした表情でランウェイを歩きました。
歩き終えると長濱さんはほっとしたようにいつもの柔和な表情を見せ、 "受賞を聞いた時はすごく驚きました。同時にとても光栄な気持ち" と、にっこり。
"普段から仕事で着る機会が何度かあったが、着物に袖を通すと背筋が伸びて、所作まで美しくなる。着物にはそんなパワーがあると感じている" と語りました。
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この着物姿を誰に見せたいかと問われると、 "80歳になる祖母がお着物大好きなので、祖母に見せたいなと思います" と笑顔。同じく受賞した仁科亜季子さんは「(祖母が)80歳?!すみません、反応してしまいました…」とぽつり。会場を沸かせました。
今回の授賞式には、他にも仁科亜季子さん、高橋克典さん、大黒摩季さん、唐田えりかさん、長濱ねるさん、枝並千花さんが出席し、同じく「KIMONOIST(キモノイスト)」の称号を受賞しました。
【担当:芸能情報ステーション】