
“漫画家を目指していた10代のころ”の絵がThreadsに投稿され話題に。驚きの作品の数々やまさかの現在が反響を呼び、記事執筆時点で29万回以上表示され、7500件を超える「いいね!」を集めています。
「10代の頃は漫画家になりたくてずっと絵を描いてた」として紹介したのは、未来的なデザインのバイクで疾走する2人や、街頭での異能バトルのようなひとコマ、クリーチャーの姿など。どれも臨場感あふれる絵で、プロの漫画家の作品といわれても納得する、すばらしいクオリティーです。
漫画家になりたかったという過去形で語られていることから、リプライでは「え? これでなれないの? なれるでしょ!?」「めっちゃイイし凄いやん! なれるんちゃうん?」「どこかの雑誌社に持ち込んでみては?」「うますぎます!」と、今からでも漫画家を目指してみるよう背中を押す人が見られました。
実は投稿者は、アニメーターの村上達也(@cunshangdaye9)さん。村上さんは映画『バブル』やテレビアニメ『SPY✕FAMILY』の作画監督、『負けヒロインが多すぎる!』の絵コンテなどで活躍しています。漫画家じゃないけど絵のプロ中のプロだった……!
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村上さんの正体を知った人からは、「まさかこんな素人がいるわけないと思ったらやはり素人ではなかったwww」「プロなんかーい!! 笑」「え、プロじゃんと思ったらプロでした」「これでも無理なのか!! って驚いたら、監督かい!!」といった、画力に納得したという声が寄せられています。
村上さんはThreadsの他、X(Twitter/@uwsy3lboazxnwtx)やInstagram(@cunshangdaye9)で描いた絵などを公開しています。
画像提供:村上達也(@cunshangdaye9)さん
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