水野涼(SDG DUCATI Team KAGAYAMA)/2026全日本ロード PRE-TEST “Round ZERO” 4月4〜5日に栃木県・モビリティリゾートで開催される『もてぎ2&4レース』にて、ひと足さきに全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスの2026年シーズンが開幕を迎える。緒戦を前に今シーズンの見どころをお届けしよう。
■王者中須賀のラストイヤーは混戦必至
国内最高峰を誇るJSB1000は2026年も盛り上がりを見せている。
昨季は開幕戦から水野涼(DUCATI Team KAGAYAMA)が速さを見せ、さらにBMWワークス仕様のM1000RRを駆る浦本修充(AUTORACE UBE RACING TEAM)など強敵が多く参戦。その中でもシーズンを通して圧倒的存在感と強さを見せたのが、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)だ。
ドゥカティ・パニガーレV4Rを駆り予選決勝ともに速さを見せ、事前テストでも速さを見せた水野。そしてホンダでは3年目を迎える野左根航汰(Astemo Pro Honda SI Racing)。さらに昨年は表彰台も獲得し、ダンロップ開発3年目を迎え新たな躍進も期待できそうな長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)。昨年のMoto2での経験を活かし全日本ロードに復帰する國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.Honda)といった多くの強者たちが名を連ねている。