松井沙麗が2026年KYOJO CUPでドライブする3号車『KeePer KONDO Racing KC-MG01』のカラーリングイメージ エムケイカンパニーとKONDO RACINGは4月2日、2026年シーズンから松井沙麗を起用して女性限定フォーミュラレースのKYOJO CUPに参戦すると発表した。メインスポンサーにはKeePer技研を迎える。
今季となる2026年シーズンで10年目の節目を迎える女性限定本格レースシリーズのKYOJO CUP。2017年の発足から2024年まではVITA-01がワンメイクマシンに使用されていたが、2025年からは1.4リッターターボエンジンとハイブリッドシステムを搭載したKC-MG01にマシンチェンジ。F4規格フォーミュラカーで熾烈な戦いが繰り広げられた。
そのフォーミュラ2シーズン目を迎える2026年のKYOJO CUPに、新たに近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが参戦を表明。ドライバーにはウイリアムズ育成プロジェクトへの所属経験を持つ松井を起用し、メインスポンサーにKeePer技研を迎え『KeePer KONDO RACING』として臨む。
ドライバーに起用された松井は、現在15歳で現役高校1年生。5歳からカートを始め、JAF全日本ジュニアカート選手権やGPR KARTING SERIESなどで活躍すると、2024年にはウイリアムズの若手ドライバー育成プログラム『ウイリアムズ・レーシング・ドライバー・アカデミー』に日本人として初めて所属。現在もウイリアムズのサポートドライバーとして活動している。
「この度、このような素晴らしい機会をいただき、心より感謝申し上げます。幼少期から憧れていたKYOJO CUPに、KONDO RACINGという名門チームから参戦できることを大変嬉しく思います」と語るのは松井だ。
「昨年カートを卒業し、今年はフォーミュラ1年目のルーキーイヤーとなりますが、これまで2年間ヨーロッパで学んできた経験を活かし、開幕戦からの勝利、そしてシリーズチャンピオン獲得を目標に全力で挑戦してまいります。温かいご声援をよろしくお願いいたします」
KONDO RACINGを率いる“マッチ”こと近藤監督も「この度、KYOJO CUPに松井沙麗選手とともに参戦できることを大変嬉しく思います。KYOJO CUPは女性ドライバーの活躍の場として年々注目度が高まっており、そのなかでチームとして挑戦できることに大きな意義を感じています」とコメントした。
「松井選手は高いポテンシャルと強い意志を持ったドライバーです。その力を最大限に引き出しながら、チーム一丸となって上位進出を目指してまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします」
また、メインスポンサーに就任したKeePer技研も同時にプレスリリースを発行。松井を『レース界期待の超新星ドライバーのひとり』と称したうえで「本参戦を通じて、モータースポーツの発展および女性ドライバーの活躍推進を支援するとともに、KeePerブランドのさらなる価値向上を図ってまいります」とつづっている。
■KONDO RACING 2026年KYOJO CUP参戦体制
チーム名:KeePer KONDO Racingゼッケン:3監督:近藤真彦ドライバー:松井沙羅マシン名:KeePer KONDO Racing KC-MG01
[オートスポーツweb 2026年04月02日]