「大学野球」に関するニュース (217件)

大谷翔平選手が移籍したMLBのロサンゼルス・ドジャースでも、名門ニューヨーク・ヤンキースでもない。それどころかMLBにも所属していない、ある小さな野球チームがアメリカで話題になっている。投げて、打って、さら…

 東海大学は硬式野球部で20歳未満の部員への飲酒の強要と暴行が発覚したとして、3月8日に公式サイト上で謝罪しました。 【画像】大学の発表を見る ●日本屈指の強豪  同大は「このほど、本学湘南キャンパスの硬式…

 京セラドーム大阪の場内にガンズ・アンド・ローゼズの『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』が鳴り響く。1980年代のハードロックに、「大学生にしては渋い選曲だな」と思わずにはいられなかった。 右打席に入った…

  プロ野球がキャンプ、オープン戦と進み、3月にはセンバツ高校野球も開催される。野球好きの心躍る季節だが、そんな野球好きたちを昨年冬に楽しませてくれたのが、日曜劇場のドラマ『下剋上球児』。   三…

夏の甲子園に出場できるのは、49校だけだ。それ以外の約3700校の高校球児、12万7千人ほどは、実質的な夏の甲子園の予選である各都道府県の「選手権大会」が最後の戦いになる。 3年生たちは、その日で高校野球を引退…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜小池裕也(後編)前編:藤浪晋太郎が信頼を寄せる大阪桐蔭の元チームメイトの波瀾万丈はこちら>> 小池裕也は大阪桐蔭を卒業後、関西大学へ進学した。東京の大学へ進…

 高校通算140本塁打のスラッガー、佐々木麟太郎(花巻東高)のフルスカラシップ(学費全額対象の奨学金)による米国・スタンフォード大進学の発表が世間を驚かせている。 それもそのはず、スタンフォード大は「文…

 西武ライオンズの先発投手陣は、12球団屈指の陣容だろう。3年連続2ケタ勝利を挙げているエース右腕の高橋光成。リリーフから転向1年目で11勝を挙げた平良海馬。いよいよ覚醒した感のある大器・今井達也。ほかに…

あるチームの指導者からこんな相談を受けました。 「ウチの選手が野球スクールに通っていて『スクールではこう言われました』と、チームの指導を聞かなくて困っています」 私はチームの選手が、外部の野球スクール…

 ロッテのドラフト1位・上田希由翔(明治大)が15日、ヤクルトとの練習試合で2試合連続となる打点を挙げた。  14日の韓国・サムスンとの練習試合で3安打5打点の活躍を見せた上田は、この日のヤクルトとの練習試合…

中学硬式野球チームでコーチを務める傍ら、全国約8,000人の野球指導者及び保護者から絶大な支持を得ているFacebookページ「少年野球指導者のひとり言」の管理人でもある廣川寿さん(横浜港北ポニーコーチ)の少年野…

文武両道の裏側 第17回辻居新平(東京大学野球部・元主将)インタビュー後編(全2回)2019年に東京大学野球部主将を務め、自身は外野手として「東大初の野手でプロ指名」も期待された辻居新平(26歳/東大法科大学…

文武両道の裏側 第17回辻居新平(東京大学野球部・元主将)インタビュー前編(全2回)2019年に東京大学野球部主将を務め、自身は外野手として「東大初の野手でプロ指名」も期待された辻居新平(26歳/東大法科大学…

 今年もキャンプが始まった。昨年38年ぶりの日本一となった阪神タイガースのキャンプ地、沖縄・宜野座には今日も溢れんばかりのタイガースファンがつめかけている。 耳をすませば「ルーキーの下村海翔は先発で使う…

 鮮やかなブルーのユニホームが、かつての勇姿を思い出させる。熊本・秀岳館高で2016年センバツから4季連続甲子園に出場した川端健斗は今、栃木にいる。1月10日、社会人野球チームのエイジェック硬式野球部に合流。…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(後編)前編:大阪桐蔭「藤浪世代」の森島貴文は入学すぐに夢を断念したはこちら>> 森島貴文は高校卒業後、安井洸貴、小池裕也、杉森友哉とともに関西大学…

 1月21日。かつて甲子園を騒がせた吉永健太朗さんが、30歳にして全国大会への出場権を手に入れた。といっても、慣れ親しんだ野球で......ではない。硬式球より一回りほど小さい黄色のゴムボールを握りしめながら、…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜水本弦(前編) 2012年夏。晴天の甲子園球場に戦いの終わりを告げる勝者の声が響いた。「目標だったんで、今は達成感でいっぱいです」「自分たちのやってきたことが間…

創価高校野球部〜躍進の舞台裏(前編) 創価大学を卒業して30年以上、同大学の野球部コーチ、監督をつとめた堀内尊法(たかのり)が、創価高校野球部の指揮をとるようになったのは2023年9月1日だった。「自分が監…

 この時期になると、来年度の社会人野球チームの入社予定選手が報道される。近畿地区の名門・日本生命には、新たに6名の大学生が加入する。 谷脇弘起(立命館大)、真野凛風(同志社大)とドラフト候補だった有望…

高校野球の元監督が「お父さんコーチ」になって思った、少年野球のあんなことやこんなこと。日々、子ども達と向き合い、奮闘されている指導者の皆さんに向けた、神奈川県立川和高校野球部の元監督、伊豆原真人さんの…

 野球殿堂博物館は18日、「2024年野球殿堂入り通知式」を開催。競技者表彰委員会・プレーヤー表彰から谷繁元信氏、黒田博樹氏、特別表彰委員会から谷村友一氏が新たに殿堂入りとなったことを発表した。  谷繁氏は…

 ロッテのドラフト1位・上田希由翔(明治大)は昨年12月7日に行われた新入団選手発表会でプロ1年目の目標に“80安打・50”打点を掲げた。  新人合同自主トレ初日に、改めて上田はその理由について質問すると…

みなさんこんにちは、野球大好き山本萩子です。プロ野球は次のペナントレースに向け、各チームが動き出しました。毎年、新人選手が入寮するニュースも微笑ましく眺めていますが、彼らはみな、ドラフトを経て入団した…

 ロッテの新人合同自主トレが10日、ZOZOマリンスタジアムでスタートした。  ドラフト1位・上田希由翔(明治大)は、新人合同自主トレを前に「体づくりの面で色々とパワーアップしてきたと思いますし、技術練習は…

◆ ドジャースの開幕戦は3月20日  いよいよスタートした2024年。野球界はオフのど真ん中であるが、各選手は2月1日(西武は2月6日スタート)のキャンプインに向けた準備を進めている。  プロ野球全体の行事と…

◆ 「いつでも初心に戻れるように」  楽天のドラフト1位・古謝樹投手(22)が6日、仙台市内の泉犬鷲寮に入寮し、プロ野球選手としての生活をスタートさせた。  古謝は、身長181センチ、体重75キロの大型左腕でリ…

高校野球の元監督が「お父さんコーチ」になって思った、少年野球のあんなことやこんなこと。日々、子ども達と向き合い、奮闘されている指導者の皆さんに向けた、神奈川県立川和高校野球部の元監督、伊豆原真人さんの…

 12月1日から3日までの3日間、愛媛県松山市の「坊っちゃんスタジアム」で大学日本代表候補選手の強化合宿が行われた。参加者は、全国から選ばれた投手18人、捕手6人、内野手12人、外野手8人の合計44人。内容はシー…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第18回【画像】弓岡が指導したルーキー時代のイチロー、田口かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」で…

ニュース設定