「最多安打」に関するニュース (70件)

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

 阪神の近本光司は今季3年連続で盗塁王に輝けば、赤星憲広氏と並び球団タイ記録となる5度目の受賞となる。  近本と盗塁王を振り返ると、プロ入り1年目の19年に36盗塁をマークし、新人としては01年の赤星氏以来NPB…

 阪神・中野拓夢はプロ3年目の今季、全143試合にフルイニング出場して、164安打を放ち最多安打のタイトルを獲得し、守っても二塁手部門で10年連続ゴールデングラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)の牙城を崩して…

◆ 「ファーストで上手く試合に出ることができれば…」  21日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2023』では「年末大反省会SP」と題して、解説陣が今季のプロ野球を語る企画を実施。スタジオ出演した解…

◆ 古巣の現状に愛の叱咤激励が飛び交う  CSフジテレビONEは21日に『プロ野球ニュース 年末大反省会スペシャル』を放送。スタジオに出演した解説陣が今季の中日の総括と来季の展望を語った。  立浪政権2年目の…

◆ 大型補強敢行もリーグ3位 新生小久保ホークスのキーマンは 21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2023 年末大反省会SP』では、今季のソフトバンクの誤算と来季への展望が語られた。 ソフトバンクは…

“投高打低”の西武がそれでも、投手王国作りに突き進んでいる。  松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ今季は、前年の3位から5位に沈んだ。  元凶は、低調な打線にあることは明らかだ。  チーム防御率(2.93)はオ…

◆ 球団最速3年目の大台突破  DeNAの主砲・牧秀悟が14日、契約更改に臨み「2億3000万ででサインさせていただきました」と明かした。「本当にびっくりしましたし。素直に嬉しかったです」と、これまでプロ入り4年目…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

◆ 「もう一花咲かせてほしい」  24日中日は、今シーズン限りで戦力外通告を受けた巨人の中島宏之、ソフトバンクの上林誠知、阪神の山本泰寛と板山祐太郎の4選手の獲得を発表した。  27日放送のCSフジテレビONE…

 日本野球機構は27日、2023年のベストナインを発表した。  セ・リーグ首位打者の宮敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門…

 今季まで楽天でプレーしていた西川遥輝が、来季はヤクルトのユニホームを着てプレーする。  ヤクルトといえば、野村克也監督時代に、トレードや自由契約にされて入団してきた選手の多くが、復活や才能を開化させ…

◆ 2021年からローテ定着、リーグ3連覇に貢献  オリックスの山福也投手(31)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権行の使を表明。今季年俸6000万円(推定)は人的、金銭の補償が生じない“Cランク”…

◆ 白球つれづれ2023・第44回  今年もドラフト会議で数々のドラマが生まれた。  事前の予想では「東都七人衆」と呼ばれた大学生の即戦力投手に人気が集まり、1位指名では西武が武内夏暉(国学院大)、広島が常廣…

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第2戦 オリックス−阪神戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神の2番打者・中野拓夢について言及した。  シーズン最多安打のタイトルを獲得した中…

◆ 「勝利にこだわっていきたい」  NPBエンタープライズは24日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の代表メンバーを発表。DeNAからは牧秀悟が選出された。  一時は首位に立ちながら惜しく…

◆ 最終調整を経て「18日に万全の状態で」  阪神の岡田彰布監督と近本光司外野手が13日、「2023 JERA クライマックスシリーズ セ」の共同記者会見に出席した。  ペナントレースを独走し、18年ぶりのリーグ優勝を…

◆ 「全員野球で強いDeNAに挑んでいきたい」  株式会社JERAは13日、冠協賛する『2023 JERA クライマックスシリーズ セ』に向けて共同記者会見を開催。セ・リーグAクラスの3監督、また各チームの選手会長が出席して…

 9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの最多安打争いについて言及した。  山本氏は「一番打数が多くなりそうなのは岡林選手なので、トップ…

 ペナントレースも、いよいよ大詰め。すでに阪神とオリックスのリーグ優勝は決まり、ファンの興味はクライマックスシリーズ(以下CS)進出チームと個人タイトル争いに絞られてきた。  こうした中で、セ・リーグの…

◆ 「このクラスの選手になると…」  阪神は24日、敵地での中日戦にて0−0で引き分け。先発の才木浩人が自己最長の10回を無失点に抑える力投を見せたものの打線が援護できず、結局延長12回まで両者無得点で試合も…

◆ ハマの大砲と一騎打ち  中日は21日、敵地でのヤクルト戦に9−8で勝利。「1番・中堅」でスタメン出場した岡林勇希が勝ち越し適時打を放ち、点の取り合いを制した。  この日は2回に木下拓哉の2ランで幸先よく先…

 ハマの主砲にして、人気者。牧秀悟選手が個人タイトル争いでもラストスパートをかけている。  20日現在(以下同じ)セ・リーグの打点部門で102打点はトップ、2位の巨人・岡本和真選手に9打点差をつけて初の打点…

◆ 18年ぶりの“アレ”へマジック「1」  阪神は13日、巨人との試合(甲子園)に4−0で勝利。9月負けなしの10連勝を飾り、同日に2位・広島が負けたため優勝マジックを「1」とした。  打線は3回、1番・近本光司、2…

◆ 2016年のドラフト同級生 「個人的なことなんですけど、こうして同期入団の佐野と初めて並んでお立ち台に立つことができたんで、また次も2人で並んで、あと京田(陽太)も早く帰ってきて同級生3人でチームを引っ…

 8月31日から9月10日まで、台湾で行われている『第31回WBSCU-18野球ワールドカップ』。  夏の甲子園で、“美白王子”として話題になった慶應高校3年の丸田湊斗くんも日本代表のメンバーとして戦っている。 …

● 中日 2 − 8 阪神 ○ <21回戦・バンテリンドーム>  中日は首位を快走する阪神に大敗。阪神戦は4連敗となり、借金は再び26となった。  先発の涌井は初回、いきなり1番・森下、2番・中野に連打を浴び先制され…

◆ 「固め打ちができるようになった」  中日は29日、ヤクルトとの試合(バンテリンドーム)に3−0で勝利。先発の涌井秀章が7回無失点の好投で4勝目をマークした。  初回は三者凡退に抑え完璧な立ち上がりを見せ…

◆ 中日3連戦の成績は16打数8安打3打点!  DeNAは27日、敵地での中日戦に1−2で敗戦。初回に先制する幸先の良いスタートを切るもその後は中日投手陣の前に無得点に封じ込まれ、最後は延長12回に森原康平が崩れた。…

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