日本にはさまざまな社会課題がそこかしこに横たわっています。そのうえ自分自身の生活に対する不安や心配事もあり、「社会課題に取り組もう！」と言われてもなかなか行動に移せないのが多くの人の現状です。しかし…

働いていれば必ず利用する職場のトイレは、ストレスなく快適に使いたいものだ。しかし実際はストレスを感じている人が少なくない。キャリコネニュース読者から寄せられた職場のトイレに対する不満を紹介したい。（文…

妊娠期の食事による影響 8月30日、アメリカ生理学会は、「American Journal of Physiology」にて、妊娠中の母親が高脂肪な食事を摂ることにより、子供の喘息リスクは増すと発表した。 妊娠中の食事は子供の呼吸器系…

　日本中で気温35度以上の猛暑日が続いた今年の夏、エアコンが効いた涼しい部屋で氷を入れた冷た〜い飲み物をゴクゴク……なんてこと、やってはいないだろうか？ 　こうした生活を続けていると血のめぐりが悪くなり…

「50代からの人生を楽しもう！」を合言葉に、野宮真貴（63）、松本孝美（58）、渡辺満里奈（52）、それぞれ5歳違いの個性豊かな仲良し3人が始めた『大人の女史会』プロジェクト。 　更年期は女性にも男性にも誰にで…

「痩せようと思えば思うほど、食べたい気持ちが抑えられない」というのは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。 管理栄養士の筆者が、食べ過ぎを防ぐ方法を複数ご紹介します。 ■食べ過ぎてしまうのは…

　女性なら誰でも感じたことがある乳房の痛み。「ホルモンの影響かも？」と放置しておくと、その陰には大きな病気が隠れていることも……。 痛みを自己判断で放置してはいけない 「乳房の痛みには、生理的なものと…

「認知症の予防は、何歳くらいからしたほうがいいと思いますか？」 　そう人懐っこい笑顔で尋ねて、スタッフが「40歳くらいからですか」と答えると、 「そう思いますでしょう〜!　だいたいの方はそれくらいとおっ…

「同人誌を作るのは魂を削る作業……だと思っています。好きなキャラクターや作品の描かれていない部分を妄想して一冊の本を作りたい、そうすることで自分なりの理解を深めてより作品を楽しみたい。そんな前向きな気…

私はユウカ。娘のコトネは小学校5年生です。もうすぐ夏休み。コトネが友だちとプールへ行く約束をした、と嬉しそうに話してくれました。近くの市民プールかな、と思いながら話を聞いてみました。 泳ぐ気満々だった…

生まれつき2つの腟と子宮を持つハンガリーの女性が先月、第1子の女児を出産した。医師から「子供を授かることは難しい」と告げられていた女性だが、幸運にも1回目の体外受精で妊娠することができたという。胎児は左…

大王製紙は9月21日、生理用ショーツ型ナプキン「エリスショーツ」(オープン価格)を全国発売する。 ブランド初となる生理用ショーツ型ナプキン「エリスショーツ」は、「M〜Lサイズ 2個入」と「M〜Lサイズ 4個入」の…

麻酔を使い痛みを緩和しながら分娩する無痛分娩。“無痛”という言葉が独り歩きして、世の中には「無痛分娩は痛くないから甘え」「痛みを感じてこそ母になる」と声高に叫ぶ人もいる。 筆者も昨年妊娠し、病院で説明…

　忙しく働く著名人にも闘病経験者が多い乳がん。今や日本では、日本人女性の9人に1人が罹患するといわれている。しかし、早期発見できれば、がんの中でも生存率は高い。がんサバイバーがどのように乳がんを見つけて…

もしも旦那と出会っていなかったら、もしも誰とも結婚していなかったら、もしも子どもを産んでいなかったら……。そんなふうに「もしも」話を妄想するのはとても楽しいもの。今の暮らしが幸せだとしても妄想するのは…

結婚するつもりで付き合っていた相手にとつぜん別れを告げられたら、想像以上にショックが大きいだろう。東京都の30代女性は、27歳のとき、両親に挨拶までした恋人から信じられない扱いを受けたという。編集部が女性…

みなさんは実家や義実家からお金を出してもらったり食材をもらったりしていますか？　進学などのお祝いやお年玉、プレゼントなど子どもに対する贈り物は珍しくありませんが、なかには定期的に食材や金銭の支援がある…

「管理職として仕事にどんな魅力を感じていますか？」 「管理職の仕事の魅力を部下に語ることが出来ていますか？」 こんな質問を、管理職向けのマネジメント研修ですることがあります。すると多くの皆さんは、 「管…

　植物バイオメソドロジーブランド「ワフィト（Waphyto）」が、デビュー時から親しまれてきたフェイシャルオイルをリニューアルし、「レジェナ エンリッチド フェイシャルオイル」（30mL 税込8800円）として9月7日に…

　熱中症予防には水より経口補水液がいい、便秘解消には食物繊維――。これまで正しいと思い込んでいた定説の中に実は身体によくない行為がいくつもある。健康を害さないために今すぐやめたほうがいい健康習慣、あな…

動物性の食品の一切を口にしないばかりか、火を通さない生の野菜や果物、ナッツ類だけを摂取する「ローヴィーガン（Raw Vegan）」に徹するようになって少なくとも10年。39歳のロシア出身のインフルエンサーが7月21日…

社会人として働いていると、理不尽な状況に追い込まれることが往々にしてある。キャリコネニュース読者からは軽くイラっとするレベルのものから仕事を辞めるレベルまで、さまざまな理不尽エピソードが寄せられている…

　日本テレビ系の『スッキリ』『ミヤネ屋』でキャスターを務め、明るい笑顔が印象的な鈴木美穂さん。15年前に、24歳の若さで乳がんが発覚するも昨年には1児の母になった。乳がんサバイバーとしての妊娠、出産、そし…

皮膚が薄いうえ、ショーツやストッキングの着用、ナプキンの使用などでつねに通気性が悪くムレやすい環境におかれているデリケートゾーン。 「ケアしたいけど、どうしたらいいのかわからない」という人もいるのでは…

日々生活をしていくなかで、私たちはさまざまなアイテムを手にしますね。昔から使っている馴染みのものから、新たに出あってもはや手放せないものまで、「これは買って良かった！」と心から思える商品ってあります…

　がん患者をサポートするNPO法人「スマイルステーション」の代表理事を務める善本考香（としか）さん（52）。その立ち上げの背景には、度重なる再発を乗り越えた自身の壮絶な闘病体験がある。 40歳、お風呂場で大…

「寝汗がひどく、朝起きるとシーツがびっしょり濡れている」「汗が不快でなかなか眠れない」という悩みを抱えていませんか？ 40・50代になってから目立ってくる寝汗。実は、寝汗は更年期の代表的な症状といわれてい…

　2023年7月23日〜9月4日、金星逆行が起こります。占星術では、美と愛情を司るといわれる「金星」の逆行中は何が起こる？　恋愛やお金、人間関係に対する金星逆行の影響や、運気を味方につける期間中の過ごし方を詳…

近所付き合いでは、相手をよく見て適度な距離を取るのが身のためだ。 「結婚した頃、ご近所で1人で住まわれていた親くらいの年齢の女性Sさんと親しくしていました。いつの間にか、いいように使われるようになりまし…

職場のトイレ事情に不満を持つ人からの投稿が寄せられている。トイレの利用に厳しいルールが設けられたり、男女共同で不便さを強いられたりしているエピソードを紹介したい。（文：林加奈） 20代前半の女性（北海道…