もし、戦場さんがISISに捕まってしまったら、日本国民はどういう反応と対処をとるんだろうか。やはり、行く方が悪いと叩き、何もしないんだろうか。

国に帰ればこう訊かれる「おいフート、何故戦う？何のために？もしかして戦争ジャンキーなのか？」ってな。だが、俺は何も応えない。何故か？ どうせ奴らには解らないからさ。仲間の為に戦うってことがな。それだけ……それだけなんだ。

狂気は時にして人をとりこにしてしまうものなのか…

この人は無事に帰って記事に仕上げるまでが取材と考えてる人みたいだから非常に好感が持てる。

怪我無く無事に帰ってきてください！

表現の自由とか、使命とかを高らかに掲げられることにずっと違和感を感じていました。こんな風に言われた方がちゃんと腑に落ちます。

うん。解るよ。しかし、全て、モノゴトの善悪、分別をしっかりと解った上でやっていただきたい。

情報統制や国境封鎖によって紛争地の中で何が起きているかわからなくなるなかで、そこで泣いている子供の声を世界に届けることができた時日本であっても国際情勢とつながることができる。カメラマンとして丁寧に世界の声を記録に残したい

この人は捕らわれて人質にされて殺される様な所へは行かないし、仮に行くとすれば国に制止される様な方法では行かないし、行っても捕まらないと思う。流れ弾で死ぬ事はあっても。

なんだろう、説得力が違うんだよな。 渡部さんだったらきっと「こっそり」出国してしまうんだろうな…。

ベトナム帰りの米兵もこうなっていたらしい。そういえばエリア８８でシンがつぶやいていたなぁ　「平和過ぎてイラつく」って

報道人なのに正直で素晴らしい。世界が動いてる！と思った時「刮目したい欲求」「壮大な変化を目の当たりにしてる高揚」「命をかけ続ける興奮」中毒性が、使命感や自身の存在意義を生み出すのかもしれない。

実際に己の目で見て、知ってしまえばもう無視など出来ない。みたいなことを本人が言っていたな。その気持ちはよく分かる。２年前に被災地巡りをした時、自分でもそう思ったからな。偉そうな事をほざく輩は手前の目で見てからモノを言えと

渡部さんを誉めて新潟の某氏を非難する。解らないでもないが【国】が説得ではなく旅券停止の強権を行使するに至る判断基準が役人の胸先三寸でないなら…なになんだろう？