日本では長らく「安かろう悪かろう」と言われてきたが、いつの頃からか「安いが良い」と言う風潮が出てきた。相場より安いと言うことは、それなりの理由がある。それはそれとして巨大資本による下請けいじめが未だに横行している。こちらの方も大きな問題。

『適正価格』って大切だわ。(;´д｀)『安物買いの銭失い』や『安かろう、悪かろう』昔の人は、うまい事言うわ。

何の話か忘れたがソーセージやハンバーグを作る業者が「価格で飛びつくやつらに味なんかわからない」と言うシュールなシーンを思い出した・・・・・。

「価格を下げないなら他のメーカーに変える」で倒産しかねない状況において、他のメーカーと協調して価格カルテルを結ぶことは独占禁止法適用除外として認められると思うんだ。

現実は、これを世界規模でやってるんだがな。 自由貿易という名前のイジメ貿易。 実態は搾取の自由。

物の値段は下げろ！時給は上げろ！！無理やろ。

価格競争で起きる“ｲｼﾞﾒ"ﾋﾞｼﾞﾈｽ そういうこと。自由競争というと聞こえは良いが、悪貨は良貨を駆逐するんだよ。回り回って、消費者に毒が回る。安さに飛びつかないことだ。何事も、適正な価格でなければいかん。

そうならないように業界で最低価格を決めると談合だなんだと言われるしな。「もっと安くしろ！」という人は自分がそう言われたらどう思うか考えてみたらいいと思うよ。

消費者は値段だけしか見ない結果　　牛肉でも　海外の牛を屠殺三か月前に日本で飼育すれば　ほら国産の出来上がり　騙される消費者も悪いが　それを改善しない国とは何なのか　不思議に思う。表示の在り方に

スーパーがいじめてるんじゃなくて、消費者がいじめてるんだよ。もちろん自分含め。

先日のバス会社とツアー会社を思い出しました……

野菜の高騰で買い渋っていた時「生産者にも生活があるのだから、適正価格ならお互い様だよ。美味しく安全を食べようや」とたしなめてくれた旦那と結婚して良かったな、とノロケてみる(*^^*)

製造業は価格でしか勝負できません。特殊技術をもっていてもそれが常時使えるわけでもないしユーザーが質より安さを求めたら安くするしかない。結果１００円ショップものばかり結果倒産続出です

逆に日本人の職人気質を出して糞高いの作らないと日本の文化が廃れると思います。なのでうちは必ず一番高いのを買います