合掌… でも今はレコードが再び注目されてると言う皮肉…

初めて買ったCDは、TMネットワークでした。

まだ、ＣＤが 世の中に出ていないころ、東芝音響工場（だったかな？）で 研究中のＣＤを 見た。銀色に光る、円盤だったことしか 覚えていない。私は、後の席だったので 手に取って見ることは できなかった。

直径12ｾﾝﾁ、74分42秒(現在は80分弱)この規格にしたのが結果的には良かった。使いやすい大きさだと思う。もしもっと大きい、たとえば7ｲﾝﾁｼﾝｸﾞﾙｻｲｽﾞだったらｼﾞｬｹも含めどうなっていたかなという興味はある。

ヘタなノーベル賞や国民栄誉賞を受賞してる人より、はるかに全世界に貢献してる開発だと。

偉大な発明家だったのですね。感謝です。 ９６才。長生きされた。

SDカードの記憶量が相当大きくなって来て、殆どCD記録はしなくなりました~しかしCD記憶の開発は画期的だったと言う感慨があります日本人の開発はこの後のSDカード開発にも大いに関わって出来たと聞いています〜

大往生でした。

「吐血性心不全」って何だよ。血を吐く心不全って聞いたことないぞ。せめてチェックくらいは通してから出せばいいのに。

＞開発初期のCDは中周波数帯を重視して上と下を切ってしまったからダイナミックレンジでアナログレコードに負け、慌ててリマスターとか言うものを出して元に戻した。デジタル技術としての音の圧縮率はCDが一番。

もう25年位前の話しですが、ソニーのトップ技術陣の食事会にちょっとしたキッカッケで混ぜて頂いたことがありました。その中に中島平太郎さんもおられてたのですが凄い話ばかりを伺い感動でした…安らかに

去年ソニーCDプレーヤー1号機のジャンクを買って聞けるようにした。CD-Rも再生出来る。当時は偉い物が出たなと思った。しかし一時はレコードが消えると思ったけどまだ残っている。

中島平太郎氏が最後に立ち上げたメーカーのスピーカー　ビフレステック「D'Egg」を所有しています。

「レコードから溝が無くなる」と聴いたとき、にわかに信じがたいものが有ったのを思い出した。　合掌