昔小学生の頃にサーキットの狼という漫画を子どもがバザーで稼いで学級文庫に買いましたよ。

手塚治虫作品は、何故かオーケーでした。火の鳥を図書室で読破しました

玄人活動家はだしのげん

ウチの行ってた学校には「はだしのゲン」しか置いてなかったが、なぜこのマンガだけ許容されたのか、今からすれば日教組から見れば反戦である事よりも反日反権力で反皇室、共産主義思想の作品だったから、今ならそう思えるな。

“合法的”とは酷いですね(￣▽￣;)(￣▽￣;)。

合法じゃなくこっそりとだったけど、高校の日本史の先生(男性)に日出づる処の天子借りた…。良かったのか？w

小学校でははだしのゲンは一切なかった。高学年になり、秋田書店のブラックジャックが一部入った。中学は漫画はなかった。高校は小林よしのりゴーマニズム宣言（戦争論など）があった。アニメージュもあった。

母校みたいに「図書室引きこもり」を「集団イジメ常習犯」より問題視する「狂師」蔓延る所じゃ「教室で休み時間に本広げる」自体合法じゃなかった・・・(T_T)　『００の歴史』系はあったけど

最近の検索は「ブヤックジァック」でも「ブラックジャック」（カードゲームじゃなくて）を正しく検索してくれる。「アッチョンブリケ」などピノコが発した言葉はほとんどすべて対応しているじゃないか。

子供の頃から｢学校で読める・読めない｣とマンガを差別化するのがキライやったなあ。

手塚治虫先生もいろんな意味で凄いですね。手塚先生は今年で没後30周年となりますか。アニメ「軒轅剣 蒼き曜」を見た私は同じくテレビ東京系で放送されたことがある横山光輝版「三国志」を思い出しました。

学校にベルサイユのばらがあったけどね。