一番変わったのはAVやなんかのエロの情報量。

メタルはラジオ、テレビ、雑誌 プロレスは雑誌 アニメも雑誌あったよね

ネットが無い時代？オタクだというだけで犯罪者のように言われるご時世で、隠れキリシタンのような限られたメンバーとしか交流できない時代だぞ。

文通で手紙が来るのが楽しみだった！イラストのやり取りとか、本当にあの時代はオタク一色の青春してた！(笑)

信じられないかも知れないが、パソコンに無線機(電話回線ですらない！)を繋げてネットワーク通信をやってた猛者も居たんだよ。

宇宙戦艦ヤマトの情報や知識かき集めていた時期が懐かしい。(笑) 後にwikiを見たら載ってないものもあったのがなぜか感慨深かった。没頭して得たそれは濃密でしたね。今はどうかな

ネットが無い時代のオタクは激しい差別を受ける一方で、社会との隔絶を深めてこじらせたオタクも相当数いたと思います。今はオタクとそうでない人の境界が曖昧で良い世の中ですわ。

オタクと言う概念や認識が無かった｡俺は好きなものを好きなように､そして､他人に迷惑じゃなく､『魅力や好きな理由』を熱く懸けていた｡大丈夫､嫌がられてる事より､変な人だなーと思われていたから｡‥嫌われる避けられると言う事は無かったよ｡

あの当時は普通に飲み屋で「話が上手いヤツ」だった訳だ。お笑いの勉強会みたいなもんだな。情報？ネタ？そんなもんはアンテナ張っとくんだよ。(笑)

昔は学校でクラスや学年に一人二人は博士クンなんて呼ばれる子が居たものですが、今はそんな存在も居なくなったのだろう…

確かに昔の方が情報に対する貪欲さはあったなぁ。雑誌を隅々まで読みこみ、分からない事があれば人に聞いたり図書館まで足運んだり…。現在は高額図書にでも用がなければ行かない。

図書館や本屋に通って、必要な情報の乗った本を買い漁ってたな。各分野の情報通が集まって大きな情報になるの。大阪日本橋に行けば物理的に何でも揃ったな。密度の濃い町だった。

情報が手に余るほど増えて本来なら情強が増えるだろうという所で情弱の方が多いと言うのも面白いよね。

今は趣味も仕事もオンラインでないと何もできないんですよね…