詳しくはバクマンを御参照下さい

それよりもワールドトリガーが読みたい(´・ω・`)

今、人気ないマンガは有無を言わさず打ち切り、人気が出たら無理やり続けさせる方法だと作家が離れていくと思う。

休載が続いたり人気がなかったから打ち切りになるのは、漫画家本人の責任という面もあるけど、人気があるからって、やめたいのをズルズル伸ばされてグダグダにされるのはかわいそうだな。

コマンダーゼロ、男坂の終わり方は駆け足すぎたような感じだった。黄金期のジャンプは、掲載位置が巻末に来たら打ち切りを予測したもんだ。

作者側に限界が来たり(かおす寒鰤屋)、はなから打ち切り予定だったけど人気が出て第二部が連載されたり（アウターゾーン）、事情は色々。

アンケートハガキはガキの頃に数回送ったことはある。読者プレゼント欲しさに。なのでその頃はアンケート人気で打ち切りが決まるシステムなんて知らなかった。

「男坂」の打ち切りは車田先生が「面白くなかったからだ」と公言してるが、個人的には面白くて中学の卒アルにも黒田闘吉を描いたりしてた・・え？連載再開してるの？マジで「未完」だったのか、早く言ってよ！

だけど、やっぱHUNTER×HUNTERは続きが気になる

☆ｼﾞｬﾝﾌﾟ人気漫画休載や打切の舞台裏 民放テレビ史とも被る点が多いねぇ…ＮＴＶ,ＴＢＳに挑んだＣＸみたいな立位置のジャンプ。 アンケート至上主義による早期打切と８０年代〜９０年代のお笑い番組新陳代謝。人気作家の休載容認とベテラン芸人の低視聴率番組保護。

逆に冨樫がちゃんと連載続けたら、描く方も読む方も載せる方も、スグお腹いっぱいでもういいんじゃね？ってなるかもね。ＵＦＯとかも、毎日見たら日常に馴染んじゃう的なさ。

アメリカドラマみたいなもんかな……(え？

木田先生は｢次の号は休みだよ｣と言われて｢もう少し休んでも良い？｣と返したら｢別に良いよ。別の先生に描いて貰うだけだから｣って冷めた口調で通告されたんだっけか。

漫画家の発掘・育成も時代とともに変わってきている。いくらアンケートによる読者の支持と言えども・漫画家の置かれる環境が変われども、漫画家を生かすも殺すもは編集者次第。