学校やお役所は、庶民の切実な願い事には取り組みが遅いね！こういうときにこそ故田中角栄のような大物政治家を利用すると事が速く解決するのでは？

「出来ないことが出来るようになる」ってのは勿論素晴らしいことなんだけど、「今出来ることを伸ばす」ってのも同じくらい素晴らしいことなんだよね。

…私ゃタブレット端末が上手く打ち込めないうえ、手書きが上手くも綺麗でも好きでもないんだが…これが半端ということか…偏る事が才能なのか…(練習しなよ；て話)。

親族の子はマイクロレコーダーを使っているけれどipadか。要はノートを取る道具が少し違うんだ、理解が進めばゆくゆくは社会全体の利益になる。

>文章を黙読すれば内容はすぐ頭に入る --これは凄い。近年の子供は読解力の低下が深刻だというのに。しかも自分の苦手を早くから自覚でき打開策を模索し努力する。デキる大人のような行動。いやホント凄い

これで字を書くことからさらに遠ざかり、何もできなくなりそうな予感。授業と書く練習は別でやらないと、また壁にぶち当たります。

周りが馬鹿でなくて良かったね。受け入れてくれる教員らがいて、知らなかった事とはいえ自分がしたことをちゃんと謝れる子がいる。こういう学校が増えてくれると良いな。

しかし発達障害が本当につらいのは社会人になってからだよ。理解してくれる人間は１割もいない。説明すればわかってくれるなんて思ったら大間違い。「ダメ人間を病気のせいにしている」と思われるだけだ。

世の中、競争主義なのだから他者を蹴って引きずり下ろして自分がのし上がるくらいの気概が無いとやってられんよ。そういう点では自らの言い分を通したこの子は立派。

今回の様に周りが理解して受け入れてくれる学校が増えると良いですね。相手を思いやる気持ちや行動は小学校が１番育まれると私個人は思いました。

周囲の無理解、また、知ろうともしないのは一番怖いことだと思う。それによる偏見や虐めにも繋がるからね。iPad使うことで、本人が学習意欲を削がれることなく授業を受けられるなら何よりよ。

記憶が苦手な自分はなんでも写真を撮る。あと、メモ帳、手帳が必須。工夫すればすむことなら工夫したい。