安定の毎日記事かと思って開いて違ったと思ったら、著者は元毎日（笑）

NHK「沖縄戦全記録」。軍配給の手榴弾で次々に集団自決する住民達、断崖から身を投げる女子供。米兵の言葉「もういい、戦争の全てを見た」「神に祈った、もう戦争を止めさせてくれと」

“ありったけの地獄集めた"沖縄戦とは 早稲田塾講師･坂東太郎の時事用語 悲惨な戦争を二度と起こさせ無い為に集団的自衛権という他国防衛権は必要と呟く馬鹿が。対敵国なら個別的自衛権。安倍が慌てているのは戦争出来る国造りにしたいから。戦後70年、９条が日本に戦争させなかったのは明白。

日本軍によってスパイとぬれぎぬをかせられ殺された沖縄の人も多数います。自殺の強要も多かったです。軍隊というものは、国民を守りはしません。軍隊は軍隊だけを守るのです。これ現実。

米軍は、民間人を殺した。沖縄の人が、米軍を嫌うのは当然だ。現在の基地問題について安倍さんの採る方針に沖縄の人の多くが反対なのも当然だと思う。

沖縄から本土に疎開する対馬丸。米潜水艦に撃沈される対馬丸を描いたアニメーション作品は疎開させるなんて酷いという描写だった。何が酷いのか分からない。酷いのは米軍。

沖縄からアメリカ軍出て行け！や基地を辺野古への移設反対！と言う活動が行われているが、沖縄から米軍が出て行けば、支那の軍隊が侵略してきて沖縄は火の海になることは間違いない。

いつも思うんだがなんでも始めるのは簡単、落としどころ、終わらせ方を考えてから始めなきゃ　日本人の思考回路は多くの場合洞察力が欠けている　常に最悪を想定して最高の手を打たないと

自衛隊火力演習に行って砲撃を実感してみるとわかる。大砲に狙われたらどんな思いがするか。逃げ場がなければ狂乱する。相手が持っているならこちらも持たざるを得ないのが平和の悲しさ。

「日本が戦争をアメリカに仕掛けた」と思っている人が居るけど、戦争のプロセスで考えると先に仕掛けてきたのはアメリカなんだけどね。軍事行動だけが戦争だと思っている人が多過ぎる

沖縄の人々を最後まで守り抜いた日本に楯突く沖縄県民、とかまたまたﾈﾄｳﾖがアホさらし。

坂東太郎（ばんどう・たろう）　毎日新聞記者などを経て現在、早稲田塾論文科講師、これだけでこの記事読みたくなくなった(^_^;)

米軍はもちろん日本軍が沖縄の人間を殺したのは事実だよ。日本人よりアメリカ人の方が優しかったっておじぁやおばぁ達からたくさん聞かされた。

こういう悲劇を繰り返さないために力をつけて武装が必要なんです。日本軍は県民を守らなかったのではなく、力がなかったから守りきれなかったのです。