上信電鉄も、自社発注の新型車両をデビューさせた。福島交通は東急電鉄から、中古車両を買うけど、これからはそう言う時代では無くなる様で。

いかにもSPA!らしい底の浅い記事だな。地方私鉄が中古車を導入するには、導入しようとする時にタイミング良く大手から仕様の合う『出物』が出てくるかどうかという要素の方が大きい。

地元も最近電車（バッテリー車）になったな〜。汽車（ディーゼル車）という自虐が(´・ω・)

一畑・・・JRと並走してたらとっくになくなってるって。

記憶が正しければ、その一畑の新車はJR四国7000系電車のコピー車両だから、車体長は20m級だったような…

一畑はともかく、静鉄は元から自社工場製か自社発注車だし、トキ鉄は交直流電車か気動車が必要だからでは？

すごく当たり前の話過ぎるからか失念してたのか分からないけど、地上施設を今時の中古車に合わせて直すのはもっとお金かかるからねえ。

そう言われてみれば…。地方の鉄道はワンマン運転のために片側２ドアが必須だし、ホームの長さや旅客需要を考えると２０ｍ車はオーバースペックだからな。

個人所有の自動車とは異なり大勢の乗客を乗せて走るから、コスパを勘案しても新車の方がイイんだね

静鉄は1時間9本運転緩行線の役割。並走するJR東海も快速線の役割で1時間6本10分間隔。車社会でどちらも高頻度運転、潰し合いをせず役割分担の関係。

四国の琴電は、今も昔も京急のお古が元気に走っとるで。それと静岡鉄道の今ある車両は新車だったし、昔は自社工場製の得体の知れない車両がたくさんあったそうな

静鉄の新車は3月に乗りに行きました！バタ電の新車も乗りに行きたい！現役時代のデハニにも乗りたかったけど。

ここで一句『走ルンです 中古車両でも 要りません』

うん。 そうして、頂かないと…