食料自給率がこんな状態では動物園作ること自体無理があるんじゃないかな？だから同じことを繰り返す覚悟はあるって事なんじゃないかな？だって許可申請するのは動物園の方なんだよ。

戦争は「壊す･奪う･殺す」だけで、痛みと傷痕と悲しみ以外に何も残しては行かない。命も、人の心も想いも、バラバラに砕いて散らして行くだけ。

「秋山ちえ子の談話室」って、何年続いたんだろう。この朗読も何度聞いたか。

小学校の国語の教科書(教育出版)では反戦プロパガンダ必ずある。小1と小3は忘れたけど、小2で「かわいそうなぞう」小4で「一つの花」小5で「お母さんの木」小6で「川とノリオ」。

この話は残酷すぎるほど悲しい。餓死させようとした象が様子を見にきた飼育係の姿を見て弱った体でパフォーマンスをしようと立ち上がり以前のようにご褒美貰おうとするなんて(´；ω；`)戦争大反対!

日本政府と軍の首脳たちが無能だったせいで、殺さなくても良かった動物を殺すことになった。やらなくてもいい戦争を国防の名の下に起こそうという連中は、今の世にもいるからな・・・

戦争の記憶が失われつつある今こういう話は伝えていかなければならない。戦争は個人の意思など無い。人と人が殺し合う事の愚かさを伝えて行かなければ

『汝、平和を欲するなら戦争に備えよ』Igitur qui desiderat pacem, praeparet bellum　もし日本が戦わずに中国や朝鮮の侵略に屈したら、日本人は大虐殺されるか奴隷にされるだろう。

この話だけでも戦争は絶対にすべきではないとわかる(´；ω；｀)

これ読んでも戦争するのかい？言ってやれ

小学校1年のときだったかな　かわいそうなぞう　は。