あわせて読みたい【ポーランド陸軍ヴォイテク伍長の物語】しらべぇ←真似してみた

かわいそうなぞう、おかあさんの木、ｶﾞﾗｽのうさぎは大人になってからも読むたびに悲しくなる。夏の葬列は色々と考えさせられる。

理不尽な命令より、人の願いを守る方が大切。そんな物語でした

責任は記事にあるように当時の地方行政官にある。軍は処分計画は立てたものの動物が高価であった事や軍寄贈や宮内省下賜の動物もいたので殺処分は最後の手段と考え処分には消極的であった。

左寄りだった社会の教師は、これを動物を殺さざる得なかった状況に追い込んだアメリカを国民に憎ませるための政府のプロパガンダだと評してたなぁ。 思うのは自由だけど授業で学生に広めないでくれ。

江戸時代の象なんて歩いて箱根の峠を越えたんだそ。可哀想に

これは決して大戦中だけの出来事ではない　今の時代も紛争当事国あるしコロナの影響で営業収入が得られず餌代もなく動物殺す他ない園も多いと聞く　草食獣を生きたまま肉食獣の餌にし見世物とからしい

＞「穏やかな方法で処置」 　絶食の末餓死。

これ…「鬼畜米英」みたいなことは一言も書いてない。「戦争をやめろ、やめてくれ」と叫ぶんだよね…

ドラえもんでもこの物語をモチーフにした話があったね。

殺したら食えよ。アフリカ人なら食ってるぞ。戦時中、肉は貴重だろう。つまらんプライドしかない人間は、ロクな判断をしない。

こういうの調べていくと、結局殺処分を求めていたのは民間人だったってオチがつくんだよなあ…。軍部は厭戦気分が高まるような行動はしたがらないって、それ一番言われてるから。