無罪でも不起訴でもない｡刑は同じで､精神障害の寛解や受刑中に｢何が､どうしていけなかったのか｣を理解できるようにする医者やシステムを作るべき｡ほとんどの精神病者はひっそりと生きています｡これは変な偏見増やすだけ｡ <淡路島5人殺害>裁判員､判断負担重く 死刑判決

裁判員に負担かけても 裁判官が覆す…

裁判員が辛いと思う人は回避できるような制度にした方が良いと思うけどなぁ。僕は喜んでその罪の最高刑を選んだうえで、なんなら執行のボタンまで面倒見てもいいけども。まぁこういう人は選ばれないけどね。

「死刑以外有り得ない」というのなら、それこそ裁判員制度は必要ない。誰が判断しても死刑なのだから。裁判員制度や裁判はそういうものではない。

色々考えさせられる記事だよ。

裁判員制度はアメリカのゴリ押しで始まったのだけど、市民の感覚を判決内容に反映させると言いながら、最終的には専門家の補正がかかる。なら専門家だけで十分。

「死刑」一択

数週間前の知的障害が有って食料品の窃盗を繰り返していた人物とは違うだろ！

精神障害や発達障害が「免罪符」になりすぎていないか？　なんだかインチキ・ヒューマニズムの匂いがする。

精神障害や責任能力なんてどうでもいい。問題なのは殺人を犯したということであり殺人を犯したものは死刑にして欲しいというところ。ゴミを生かしておいても邪魔なだけだよ

どんな状態であろうが、社会に出たなら社会的責任は能力の有無に関わらず発生する。社会で起こした事に責任能力無しなどと言うのは適切ではない。

「善悪の区別が出来ない者を野放しにしていいのか」とかの論調にならないかオッカナイがな。相模原事件に繋がってくるぞ。

裁判員経験は無いですが…こんな極悪犯に死刑を下すのは平気ですが、被害者本人・遺族への悲しい思いが大きな負担になりそうです。

日本の裁判は平均にしたがるから仕方ない。突出すると良い意味でも悪い意味でも前例になってしまうから、裁判官は避けたがる。この犯罪は大体これくらいって決まってる。