戦争関係で思い出した。今は亡き母の兄が人間魚雷出撃の前日に終戦になって命拾いした事を聞いたことある。

当時は家業を継がないものには基本的に勤め先が無く、軍隊に入るケースが多かった。ただ今でいう自衛隊のような日陰者の扱いでは無く、軍隊に入るというのは最新鋭の技術や防人としての鉾を与えられる行動。

アメリカ映画はやたら侵略者から国を守る。文化なんだなぁと思う。当たり前は知らぬ間に刷り込まれている。

「お国の天皇陛下残ってる為」ってよく言うけど嘘だよね。初めから負ける事か解ってたのに。どれだけの尊い命か亡くなったか。当時の日本の考えは間違ってた。

戦争はできるだけ回避して開戦しないようにしないと。でも、開戦したら絶対に勝たなくちゃいけない。武力には結局武力しかないのですよ。北朝鮮が良い例。核を持ったからアメリカは手を出せないでしょ。

別に天皇陛下は望んじゃいなかったと思うけどな。望んだのは国民だよ。全国民。

＞「いらん」 　続けて、いらく、あふがにすたん…歴戦の勇者でも父の一喝には返す言葉もなくなるという。そういうダジャレを返す息子と違って生きてこそ。お国のための殉死より親孝行というものですよね。

息子を特攻に出すなら、私が代わりに飛行機習って文句言わせないほど上手くなって、行く方がよっぽど良い。　それ以前のいくつもの時点で考えたいところだし、門前払いだろうけれど。

今ならお父さんの気持ちよくわかる(´_ゝ｀)オレも息子に「それより生きて帰ってこい」って言うと思う(´_ゝ｀)受け取ってしまったらもう会えない気がするもんな(´_ゝ｀)

１００年戦争のない国になって欲しいです…　この国は、あと２８年で実現できるんです…

世が世なら、私も、国のため、天皇のためにと心の底から信じて、死んだかもしれないです。それはあり得ないと、どの口が言えるんですか。