講演で話す言葉がそのまま文章になっている驚異的な話術を持っていた。話しているときに感極まると両手を上げたまま歌舞伎のように動きが止まった。淡々と話すのではなく感情をこめた講演は歌舞伎のようだった。

「知の巨人」の一人だったなぁ…( *´艸｀)ﾅﾑｰ

梅原日本学たいへんすきでした。哲学に関する著書にも驚嘆しておりました。大往生です。神様になれ！

高校生のときに『隠された十字架』を読んで衝撃を受けたものです。それにしても「クローン人間ナマシマ」はなかったことにされてるのか。東京ガイガンツが往年の名選手ナマシマをクローンとして復活させる大珍作。

以前数冊本を持っていたよん、慎んでお悔やみ申し上げます。（・ω・）

訃報続き過ぎる。南無

「小説も手掛けるなど、創作活動も盛んだった。」まで読んだ。

何冊か梅原猛氏の本は読んだ。特に仏教関係の本は考えさせられた。「知の巨人」の言葉は、いつになってもいくつになっても新鮮だ。

梅原山城守。※

梅原猛先生の著書は同じ京大系の梅棹忠夫先生他のフイールドワーカーの先生方の著書より観念的で面白くない、書斎で御託捏ねている感じがするのである。現場に出ても他の物見ている感じがして納得がいかないのだな。

この方の書く本は実に読みにくかった。しかし、他者とは違う視点から書かれているため、実にためにもなった。ご冥福を祈ります。

あぁ…。あなたまで逝ってしまわれるのか…。ご冥福をお祈りいたします