自分の家族も、利用者さんも何人か看取っている。サヨナラに悲しくて涙も流すし気持ちも落ち込むけど、次の方への勉強とさせてもらう。次の方がより良い介護を受けられるように。

医療や福祉従事者といった支援者への心の支援が無いのはおかしい。プロ意識や責任感といったものを楯に問題を内封させていては一層従事者を減らすだけだ。

介護するだけなのに、なぜ「最期」を見届けねばならんのだね？武士が切腹する際に「介錯をお願いいたす」と言わせる気かよ。ケアマネも流石にここまでは面倒見切れないだろ。

国や地方は耳障りの良い言葉と数字のマジックを駆使し訪問介護を推進する方向にある。しかし訪問介護は仕事と責任ばかりが増え収入は減っている。その事はみんな知っていて、気がついているのに、国や地方は見て見ぬフリをし知らん顔をしている矛盾。保育士もそうだがそのうち誰もやらなくなるよ…

介護師の葬儀参列は業務として認められるのでしょうか？(給料出るのでしょうか？)そうでないなら葬儀参列しないほうがいいかも。

看護師と違って医療行為が限定的だし利用者の死に目に介護が出る幕なんてない。俺らは家で最期を迎えたい人達の生活を支えていく仕事。精一杯やっていく

訪問介護､半数近くが｢みとり｣経験 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 05/15 15:53) 今年春。在宅介護になった義父。痰の吸引をマスターした義母に、優しく補助してくれました。風呂に入り支度を済ませたら息を引き取り、介護の方々が指示をして、スーツを着せて下さりました。感謝しかなかったです。

生老病死　人は皆、死ぬんです。　介護の仕事をしていて人の最期に立ち会えることを本当にありがたいと思っています。そこから学べることの多さは150字にはおさめられない。

今 お世話している濃いキャラのじーちゃんが逝ったら、かなり寂しいだろーなぁ。 葬式とか出たら絶対泣く。長生きしろぃじーちゃん。

介護士に求めすぎじゃね？教師もそうだが此処迄は仕事でこっからは違うっていう線引が曖昧だから過剰労働になって人集まらないんじゃないの？給料上げられないなら内容を精査すべきじゃないの？

先日末期がんの方看取った。息苦しくツラい最期。汗ばんだ手を握ってサヨナラした。死ぬ事はツラい事から解放され自由になることだから看取りを負担には思わない。でも手のかかる人ほど喪失感は大。

介護士､半数近くが｢ニトリ｣買い物 増える経済負担 (朝日新聞ﾃﾞｼﾞﾀﾙ - 05/15 15:53)

私がはいったころにいたキャラの濃いすぎなジジババたちが冥土にいってしまって寂しい前の職場は葬式までいかせてもらい家族さんがありがとうて抱きついて一緒に号泣した

看取りに立ち合っても手当出る施設は少ない。 訪問だとどうなんだろ(´・ω・`)?