独擅(どくせん)場と書いても、誰もが独壇(どくだん)場と読む。独壇場こそが誤用なのだー(広辞苑の受け売り…)。まあ、独(ひと)り、擅(ほしいまま)にする、場、なんだもんね…

「行けたら行く」は「行かない」という意味。昔真面目な俺は50％の確率で来ると思ってた。

言葉は生き物なので意味は変わっていくというのは、さんざん言われていることではありますな

「になります」「よろしかったでしょうか」などのバイト敬語も誤用だね。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88%E6%95%AC%E8%AA%9E

ちむどんどん

多数派になった時点でそれはもう誤用じゃなくて、転じて派生した言葉なんだよ。古文と意味が違う言葉なんて山ほどあるぞ。

読みでもあるよね。『新しい』を『あたらしい』と読んだり。正しくは『あらたしい』だったりする。

確信犯の説明がちょっと違う気がする。悪い事ではないと確信してじゃなく、信念に基づき正しいと確信して行う犯罪やろ。悪い事だと思ってたとしても、正しいって思ってるって事やん。

怪しく「カッツ・アイ」♪は「確信犯」の一例！？

確信犯　については異議があるな。　政治信条に信念　に基づいて　ってのが大本じゃなかった？なんの心情もなくただついた嘘の行為は　確信　じゃないよね

御用学者を登用して重用するのは誤用になるのかな？

＞ドイツの法哲学者ラートブルフによって提唱された。元の意味を知っていていれば 確かに正しい訳語かも知れないが、他の表現を探るべき事案でしょう。つまり、回りくどい。

この手の記事は毎回1つや2つ該当するものがあって、ある意味助かってます。先斗町を歩いた日記で「敷居が高い」を使っていたが、もちろん先斗町の店に不義理をしたわけではありません

さすがにこの年になるとその辺りの言葉の誤用はしないが、クイズなどで意味をしって驚くことは多々ある。