「パパの彼女は」はいい絵本だね。むしろ大人が読むべき内容ですよ

むしろマイルド絵本なんてあるのか。

絵本がマイルド化する一方で、殺人事件を普通の時間帯にタレ流すサスペンスドラマがあるという矛盾。

「子供も大人も」「現実」を「どう見て、受け入れる」のか「目を背けて、受け入れない」のか…「トラウマ化」は反対ですが「誰が選択するか？」により…「地獄の鬼灯さん」に教わる

悪いことしたらこうなるよ！って自然と罰を教えられるよいツール。

変な風潮だなぁ。どんなに過激な表現から遠ざけて無菌培養しても、時期が来たら一気に過激表現とか世間の荒波に晒されるのだというのに。ドラえもんでもアンパンマンでも敵をやっつけるんだよなー。 https://mixi.at/ajD42FO

桃太郎はおじいさんとおばあさんが若返って生まれた子だって書いたら良し

よし、桃太郎を原典通りに絵本化しよう。

残酷さの裏側の哀しみとかはその時理解出来なくても後から体感するからな…

桃を食べて若返ったおばあちゃんにおじいちゃんがまたがり、産まれた子供が桃太郎。まさか…おばあちゃんがおじいちゃんにしたあの描写もあるのか？？

『はれときどきぶた』、一時期アニメ化されていたけど「こいつ本当に読んだのか？」って思える感じだった。あの絵本の面白さは常に主人公がクールなとこなのにあんな笑顔になってどうするよ？

まぁ昔話・童話には「教訓」めいたものがあるから「この一線を踏み越えればあとは命の遣り取りしかない！」と言う方向性は情操教育には必要

「情緒を育てるってそういうものじゃないわ。世の中には悲しいこともあるから、それを受け入れる心を育むのも教育のうちよ」私の書いた小説の一文。

お子さんが学校に通うようになったら「ガスこうじょう ききいっぱつ」をおすすめしたい。