周囲を見渡すと「６０歳の坂」を無事に上がりきって６０代以後を生き延びるのは、実は大変。６０手前で大病をして人生を大きく方向転換した人が少なくない。自分は「子供のころからの股関節症で杖歩行」になった。

冗談じゃねえ！諦めてたまっかよ！

自分を騙せるほど思い込めたら、効果があるらしいぞ。それが出来る人はごく僅かだが。

気持ちは老けたと思わず常に若々しくありたいもの

五十路になり今改めて思うのは親含め多くの目上先達先輩に失望絶望し自分も大人になれて無い自覚は有るが其でも残ったのは少年の頃に出逢い憧れ惹かれた沢山の夢見る力で有り敢えて大人になれぬなら少年を生きるのみ

若い者にはまだまだ負けんぞい(›´ω`‹ ) ｺﾞﾎｺﾞﾎ

とっくに６０歳は過ぎたけど、何処に行っても４５歳から上に見られることが無い。皺１つ無く、童顔のまんま、笑顔に騙されると良く言われる。若さへの憧れは無く、ええ加減に年相応に見てくれよと思う今日この頃。

どこかの組織で『上役としてチヤホヤされる事に慣れた人」はまず「一般人になる事」を受け入れる所から始めてほしい。　「現役時代と同じ扱い」求めて問題起こしまくる人、いるいる(-_-;)

そもそも現状に落胆する程の全盛期が若い時に有った訳で無し。昔に比べれば色々と今の方がマシだと思う。