「オープン戦」に関するニュース (776件)

 今季はロッテの勝ち試合の9回に、守護神・益田直也が君臨した。  昨季は開幕から抑えを務め、前半戦が終了した時点でリーグ2位の23セーブを挙げ、チームも首位と2.5差の4位で終え、リーグ優勝を狙える位置につけ…

 救援防御率リーグワーストの3.81だった巨人は今オフ、トレードでソフトバンクから高橋礼と泉圭輔、オリックスから近藤大亮、現役ドラフトで馬場皐輔、新外国人投手として今季阪神で27試合に登板したカイル・ケラー…

◆ 「強くなっていくためには、上の世代に頼ったらダメ」  元竜エースで侍ジャパンの吉見一起投手コーチが次世代エース橋宏斗に今年3月の侍強化試合・欧州代表戦(来年3月6、7日・京セラドーム大阪)でシーズン…

 「1年間投げられたので良かったと思います」。  ロッテの種市篤暉は20年9月14日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術を受け、一軍本格復帰した今季は先発ローテーションの一員として23試合・136回2/3を投げ、シ…

 オリックスからポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指した山本由伸のドジャース入団が決まった。  入団会見で「今日からはドジャースの一員として、ワールドチャンピオンになるために、もっと野球が…

◆ 開幕一軍掴む  「今年は絶対にシーズン怪我なく戦い抜くことを最低限の目標としてやりたいなと思います」。  開幕前に強い決意を持って挑んだロッテ・中森俊介の3年目は、13試合・20回1/3を投げ、3勝2敗、防…

「1年振り返ってですか、う〜ん、今年も最後に離脱しちゃったので、ずっとそうですけど、最後にいなくなるモヤモヤしたような気持ち。今年もなんですけど、あんまりうまくいかなかったので、来年取り返すために前だ…

 「初めて一軍を経験させてもらって、自分のやっていかなければいけないこと、課題がさらに明確になったというか、来年に向けて目標がちゃんと出来たシーズンだったですね」。  ロッテの植田将太はプロ4年目の今…

 ロッテは23日、ZOZOマリンスタジアム場内に球団公式ファンクラブTEAM26(チームニジュウロク)会員向けのブースが新設されることになったと発表した。  2023シーズンまでは、球場外周のみに常設されているTEAM26…

◆ 練習試合で5ホーマーも…  「自分自身にとって情けないシーズンだったと思います」。  ロッテ・山口航輝は、唇を噛んだ。2月の練習試合で5本の本塁打を放ち、オープン戦でも2本のアーチを描いたが、開幕…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第9回・藤浪晋太郎  2013年から22年まで阪神に在籍した藤浪晋太郎。10年間で記録した57勝のうち35勝を3年目までに挙げており、4年目以降の7年間は22勝に終わっ…

 ロッテの荻野貴司は、今季2度の故障離脱などがあり、50試合の出場にとどまった。  今季に向けて「全員ライバルなので、自分の体調を整えてしっかり自分の力を出せるように準備したい」と意気込み、3月4日に一軍…

◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第7回・菊池雄星  今季がメジャー5年目だった菊池雄星。ブルージェイズに移籍して1年目の昨季は6勝7敗、防御率5.19に終わったが、移籍2年目で環境にも慣れたの…

 日本野球機構は19日、2024年の春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表した。  オープン戦は2月23日(金)に始まり、3月24日(日)まで計106試合が予定されている。  2月23日は巨人−阪神(那覇・13時試合開…

 ロッテの東條大樹は8月4日の楽天戦でプロ初セーブを挙げたが、シーズントータルで見ると11試合に登板して、2ホールド、1セーブ、防御率7.45と悔しい1年になった。  プロ7年目の昨季「キャリアハイを出せたら」と…

連載「斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白」第44回 その1年前には開幕投手を務めた斎藤佑樹は、プロ3年目の2013年、右肩を痛めて静かなスタートを切らざるを得なかった。斎藤が痛めた関節唇とは肩甲骨の上で…

◆ 序盤から日本人対決の可能性も…!  エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平選手(29)が12月9日(日本時間10日)、ドジャースと契約合意したと自身のインスタグラムで発表した。代理人事務所が公表した契約内容…

 ロッテの岩下大輝は今季、ブルペンデーとなった5月21日の楽天戦で先発したが、そのほかの登板は全てリリーフだった。  岩下は一軍で投げ始めた18年はリリーフでの登板が中心だったが、19年以降は先発がメインで…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム11・12月のテーマは“ストーブリーグ”  「僕は相当な歳なんですけど、僕の若い頃ナイター中継が終わると、オフは暇でした。仕事がないんですよ。今はみんな忙しく取…

「チームとしても優勝を目指してやっているので、9月、勝負所でチームに貢献できるような存在になっていたいですし、9月にいい順位で勝負していきたいと思います」。  今年3月に取材した時にこのように話していた…

 ロッテの横山陸人はプロ4年目の今季、プロ初勝利、プロ初ホールド、プロ初セーブを挙げるなど、シーズン自己最多の38試合に登板し、2勝(3敗)、8ホールド、防御率5.26の成績を残した。  昨季は一軍でわずか1試…

 「1年間いつもの年よりも波がなくて自分のピッチングがしっかりとできる時が多かったかなと思います」。  ロッテ・中村稔弥が今季をこう振り返るように、一軍では17試合・23回1/3を投げ、3勝1敗、防御率2.31、フ…

◆ 龍谷大平安時代はスカウトも“ノーマーク” 2024年のドラフト戦線は、関西大の153キロ左腕、金丸夢斗と、明治大のショート、宗山塁が“目玉候補”と期待され、プロから熱い注目を集めている。だが、他にも、ド…

 2年連続最下位に沈んだ中日は、チーム打率(.234)、得点(390)、本塁打(71)などほとんどの打撃成績がリーグ最下位のなかで、一際輝いたのが現役ドラフトで今季から加入した細川成也だ。  細川はオープン戦の…

◆ ファームで最多勝  日本ハムの長谷川威展が現役ドラフトでソフトバンクへ移籍した。  左投げで独特なフォームが特徴の長谷川は21年ドラフト6位で日本ハムに入団し、1年目の22年は2試合・2回を投げ無失点、2年…

 「すごく充実したシーズンだったと思います」。  ロッテ・坂本光士郎は移籍2年目の今季、貴重な左のリリーフとして、目標に掲げた50登板を上回るシーズン自己最多の51試合に登板し、1勝16ホールド、防御率3.21と…

 ロッテの茶谷健太は、移籍5年目の今季初めて一度もファームに落ちることなく、1年間一軍で戦い抜いた。  茶谷の経歴を振り返ると18年にソフトバンクを自由契約となり、19年にロッテの育成選手として入団。同年の…

1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:真弓明信(前編) 1992年のプロ野球セ・リーグのレギュラーシーズンは4月4日に開幕し、阪神は10試合を戦って6勝4敗。4月の1カ月でも12勝9…

 「悔しかったです」。  ロッテの友杉篤輝は、今年の1年を一言でこう振り返った。  天理大からドラフト2位でロッテに入団。昨年12月7日に行われた新入団選手発表会では「開幕のスタートからチームの戦力になる…

◆ 6ヵ月連続で防御率2点台以下、抜群の安定感  西武の平良海馬投手(24)が1日、埼玉県内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8000万円増の2億5000万円(金額は推定)でサイン。今季はチーム最多の11勝を挙げ「し…

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