結婚や出産などでライフステージが変わると、環境も大きく変化する。そのため嫉妬や焦りなどから、これまで仲の良かった友人関係にひびが入ることも。中にはマウンティングや張り合いで、距離を置きたくなる場合もあ…

　昨年から少子化対策の一環で不妊治療の保険適用も拡大し、受診者数は増加傾向だという。不妊治療はもはや特別なものではなく、多くの著名人も公表しているが、今回は元AKB 48で現在は実業家としても活躍する川崎希…

　昨年から少子化対策の一環で不妊治療の保険適用も拡大し、受診者数は増加傾向だという。不妊治療はもはや特別なものではなく、多くの著名人も公表しているが、今回はその中のひとり、元アイドルで今はタレントの時…

これは今から2年前のことです。私はミサキ。私たち夫婦は夫（タクヤ）の男性不妊症で不妊治療をしていました。私もフルタイムで仕事をしていましたが、頻繁な通院が必要なため、仕事との両立が難しく休職することに…

修正自然周期の凍結融解胚盤胞移植における留意点 8月26日、コペンハーゲン大学、コペンハーゲン大学病院(デンマーク)の研究チームは、「Human Reproduction」にて、修正自然周期の凍結融解胚盤胞移植(mNC-FET)にお…

不妊治療における最適な出産タイミング 8月11日、アメリカの研究チームは、「JAMA Network Open」にて、不妊治療による妊娠において最適な出産タイミングは妊娠39週であると提言した。 妊娠39週で分娩する場合、それ…

生まれつき2つの腟と子宮を持つハンガリーの女性が先月、第1子の女児を出産した。医師から「子供を授かることは難しい」と告げられていた女性だが、幸運にも1回目の体外受精で妊娠することができたという。胎児は左…

前回からの続き。わたしはミズキ。夫とは高校時代からの付き合いで、結婚してからも地元に住み続けています。夫とも夫の両親とも良い関係が築けていますが、唯一の悩みは「子どもができないこと」でした。でも何年も…

前回からの続き。投稿者さんは念願の第3子を妊娠しました。嬉しい気持ちいっぱいで義母に報告したところ、なんと義母からは「当てつけのつもり？」と衝撃のひと言が……。義母によると義妹は不妊治療中で、しかも今…

新しい命がお腹に宿るというのはとても喜ばしいものですよね。妊婦さん本人だけではなく、周りの人をも幸せにすることではないでしょうか。しかしときには心ない言葉を投げかけられてしまうことも……。今回の投稿…

お腹のなかに宿ってくれた命が天国へ行ってしまう流産や死産は、とてつもなく悲しいものです。その悲しみや絶望は当事者にしかわからないこともあるでしょう。そんななか「姉が死産」というタイトルでこんな投稿があ…

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代（44歳）が、7月31日に放送された情報番組「あさイチ」（NHK総合）に出演。「女性のひきこもり」という特集で、自身も身体の大きさをコンプレックスに感じてしまい、「ど…

アメリカで暮らすある4人姉妹は現在全員妊娠中で、今年8月から11月の間にそれぞれ出産を迎える予定だ。幼い頃からずっと親密な関係を築いてきたという姉妹だが、「同じ時期に全員が赤ちゃんを授かるとは思いもしなか…

2023年6月、政府は少子化対策の一環として「こども未来戦略方針」を閣議決定しました。今後3年間は年間3兆円程度の予算を確保し「加速化プラン」として集中的に取り組むとしています。そこで今回ママスタセレクトで…

株式会社CIREALは、メンタルヘルスケアのためのジャーナリングアプリ「emodi（エモディ）」のiOS版を、2023年6月23日（金）にリリースしました。 メンタルヘルスに問題を抱えている人や、妊娠・出産・育児というラ…

胚移植に影響を与える因子 6月26日、ラドバウド大学メディカルセンター(オランダ)は、第39回欧州ヒト生殖医学会「ESHRE2023」(6月25〜28日、デンマーク・コペンハーゲン開催)にて、体外受精における胚移植には母体年…

米フロリダ州マリオン郡の消防署にあるベビーボックス（赤ちゃんポスト）に今年1月、生後間もない女児が託され、4月に養子縁組が成立した。女児を養子として迎えたのは、ベビーボックスの扉を開けた消防士の男性で、…

米歌手のケシャ（36歳）が、卵子凍結後に死にかけたという。「ブラー・ブラー・ブラー」で知られるケシャは、不妊治療に関連した合併症のため、9日間病院で治療を受けたそうで、セルフ誌の表紙を飾ったインタビュー…

「今は、俳優業とスウェーデンデザインをコンセプトとしたお店と猫のための社団法人で、活動は3分割くらいの割合なんです」 　俳優とは、役を演じることでさまざまな顔を見せる職業だ。しかし、川上麻衣子は実生…

「もう30年もたったのですね。あっという間でした」 　皇后雅子さまは、5月30日の夜、天皇陛下と長女・愛子さまとご一緒に、即位5年と結婚30周年を記念する特別展『新しい時代とともに―天皇皇后両陛下の歩み』（東…

前回からの続き。現在34歳、結婚8年目の今回の相談者さんは“子どもはいらない”と考えていたそうです。その考えは旦那さんも一緒。しかし最近知人から言われた「子どもを産まないと後悔するよ」とのアドバイスがど…

「子どもは天からの授かりもの」とはよくいったもので、何の前触れもなくやってくるもの。しかしなかには、相当な努力や苦労を積み重ねているご家庭もあります。だからこそ、授かったときの喜びはひとしおなのかも…

男性の脂肪酸摂取量が与える影響 5月23日、アメリカの研究チームは、「Human Reproduction」にて、自然妊娠の場合、男性の総摂取エネルギーに対する脂肪酸摂取量が受胎確率に与える影響は小さいと発表した。 これま…

「ゴミ清掃と、ときどきお笑いのラジオだけというときはやっぱり純粋に不安で、この先どうなっちゃうんだろう、このまま一生やっていくのは本人もつらいだろうし、子どもを育てていくにもキツいなという気持ちがあっ…

長年の友人でも、相手の失礼な態度や言動によっては友人関係を辞めることも。東京都の40代女性（医療・福祉・介護／年収100万円）は、高校時代からの友人Kと絶縁を決意。 「お前の小間使いかと腹が立った」 と、当時…

産婦人科向けクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna』と、医療従事者向けの医用画像管理・共有システム『LOOKREC』との連携が開始されました。サーバーを必要としないクラウドサービス同士が連携することで、院内でより便…

卵膜と羊水に包まれた“被膜児”は、日本では幸帽児（こうぼうじ）とも呼ばれ、幸運の象徴と考えられている。そんな縁起のいい赤ちゃんの誕生の瞬間が今月1日、ブラジルで撮影され「神秘的で美しい」と話題となって…

人の気持ちや事情を考えず、自慢ばかりする人とは距離を置きたくなるものだ。当時不妊治療中だった40代前半の女性（千葉県／サービス・販売・外食／年収350万円）。あるとき友人からLINEで「大量に息子と娘の写真が…