「円城塔」に関するニュース (12件)

 『攻殻機動隊』シリーズの新作テレビアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(2026年放送)のメインスタッフ情報、特報映像、ティザービジュアルが公開された。これまでのシリーズの監督は押井守、神山健治…

■『攻殻機動隊』最新アニメ版、円城塔が構成・脚本を担当   2026年に放送予定のアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』。本作のシリーズ構成・脚本を、作家の円城塔が担当することが先日発表された。 &…

「攻殻機動隊」シリーズのTVアニメ最新作の正式タイトルが『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』に決定。ティザービジュアル第2弾公開が公開され、監督はモコちゃん、シリーズ構成・脚本は円城塔、キャラクターデザ…

士郎正宗「攻殻機動隊」を原作とする新作TVアニメのタイトルが「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」であることが明らかになった。併せてメインスタッフ情報、特報映像、ティザービジュアルも公開された。 【動…

オカヤイヅミが、本日2月21日発売のエッセイ集「つくって食べる日々の話」で装画を担当。表紙と挿絵を描き下ろしたほか、「自炊になるまで」という原稿を執筆した。 【大きな画像をもっと見る】 「つくって食べる…

 藤井太洋の第二短篇集。十一篇を収録する。初出はさまざまな媒体にわたるが、日本に先駆けて海外(中国語・韓国語・英語)で発表されたものが六篇あるのは、国際的な文芸のネットワークを積極的に開拓しているこの…

 大恵和実編の中国SFアンソロジーは、『中国史SF短篇集 移動迷宮』『中国女性SF作家アンソロジー 走る赤』(後者は武甜静、橋本輝幸との共編)につづき、本書で三冊目。先の二冊は、翻訳作品のみを収めていた…

 ハードSFというよりも、もっと広範に「理系想像力の小説」と捉えたとき、いまの日本でもっとも前衛・先鋭をきわめているのは、前回この欄で取りあげた新刊短篇集『ムーンシャイン』の著者である円城塔だろう。そ…

 四作品を収録した、円城塔の最新短篇集。著者は「あとがき」で、〔書き手の中には一貫したなにかがあるのであり、この全体の迷走感は迷走感でそれなりのまとまりがある〕と記している。円城塔の中にあるなにかは余…

 石ノ森章太郎『サイボーグ009』は1964年に連載開始。のちに単行本化、アニメ化された。ちりばめられたSFガジェットの数々、シリアスなテーマ、そしてキャラクターたちの魅力は、多くの少年少女を惹きつけた。…

石ノ森章太郎「サイボーグ009」を原作とした読み切り小説集「サイボーグ009トリビュート」が、本日7月8日に発売された。 【大きな画像をもっと見る】 「サイボーグ009」の誕生60周年を記念して刊行されるこの小説…

『ポストコロナのSF』『2084年のSF』『AIとSF』につづく、日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第4弾。先行する三冊にくらべ、『地球へのSF』という括りかたは曖昧だが、そのぶん多彩な作品…

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