「出版社」に関するニュース (1191件)

コミックナタリーでは「海賊版サイトの現在地」と題して、現在の海賊版サイトをめぐる動きについて伝えてきた。第4回となる今回は、3つの超巨大サイトが閉鎖された2022年以降の海賊版サイトの現状がテーマ。これまで…

海賊版サイト・13DLが閉鎖されたことを、5月22日にCODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)が確認。13DLは日本人向け出版物のリーチサイトの中で最大のアクセスを集めていた。 【記事】海賊版サイトを利用…

 「どこかがやるのは時間の問題だと思っていたけれど、まさか集英社とは。率直に驚きました」 (参考:【写真】AIいらすとやの使用方法と瞬時に出来上がった秀逸なものから不思議なイラスト)  こう話すのは、ある…

 日経平均株価の5月22日の終値は3万1086円となり、'90年初めのバブル崩壊後の最高値を更新。33年ぶりの水準となった。 「#日経平均株価」がツイッターでトレンド入り。国民の注目度の高さも感じるが、実際の…

 日本のエンタメ業界の中で、勢いが衰える気配を見せないのがBL(ボーイズラブ)のジャンルです。男同士の恋愛・性愛関係を描いた作品を指し、もとは少女漫画の世界から発生しました。しかしその人気は近年に始まっ…

KADOKAWAは、文芸書『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』(著者・やーこ、イラスト・栖 周)を5月31日に刊行した。 笑いしか生み出さない異彩を放つ文章を生み出し、Twitterとnoteで配…

ゼロイチファミリア所属の遥りさが先日発売された『週刊プレイボーイ』に登場した。今回、アザーカット&インタビューが到着した。 ――『週刊プレイボーイ』初掲載おめでとうございます。 ありがとうございま…

 みなさんは相手が困っていることに気づいたとき、「迷惑に思われないか」「おせっかいだったらどうしよう」とためらってしまい、けっきょく声をかけられなかったという経験はないでしょうか? 他人への気づかいが…

 そうか、手触りの実感があるような生命の形を書くと、こういう小説になるのだな。 『スウェーディッシュ・ブーツ』(柳沢由実子訳/東京創元社)は2015年に没した北欧ミステリーの大家、ヘニング・マンケルが最後…

 有吉佐和子氏と言えば、『非色』(河出文庫)が昨年ニュース番組で紹介されてヒットしたことが記憶に新しい。亡くなってから四十年近く経つが、数年おきに話題になっては文庫が平積みにされ、今も新しい読者を増や…

 朝日新聞出版が発行する「週刊朝日」が、5月30日発売の「休刊特別増大号」で休刊する。休刊特別増大号の表紙が誰になるのか注目されていたが、なんと編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場すると…

「人とくるまのテクノロジー展2023」でトヨタ自動車が展示したのは、新型「プリウス」のプラグインハイブリッド車(PHEV)を真っ二つにしたカットモデルだった。普段なかなか見ることのできないクルマの内部をのぞいて…

Text by CINRA編集部Text by 桑畑優香Text by 朝木康友Text by EPIPHANY FILMS.1994年のソウルを舞台に、孤独な思いを抱える14歳の少女・ウニの物語を描いた韓国映画『はちどり』。急速な経済成長による歪みや綻び、…

 ロックバンド・X JAPANの約8年ぶりとなる新曲「Angel」を、7月28日にリリースすると発表したYOSHIKI。ファンの間ではYOSHIKIとToshlの“和解説”が飛び交っていたが、5月25日発売の「女性セブン」(小学館)が、そ…

 近年、日本のエンタメ産業の中でアニメの存在感が飛躍的に高まっている。同時に、業界内外から労働環境問題など、ウェブ記事やSNSでの発信で様々な問題が指摘されている。それぞれの立場や見方・切り取り方によっ…

中国鉄道時刻研究会は、中国国鉄約13万キロなどを収録した「中国鉄道時刻表 2023春夏 vol.11」を5月27日に発行した。 同会が刊行する中国鉄道時刻表は、中国国鉄公式の時刻データを用いて、日本で市販されている…

 昨年のTVアニメ界隈の話題を席巻した『ぼっち・ざ・ろっく!』の公式バンドスコアが5月31日に発売される。後藤ひとり(ぼっちちゃん)のバンド「結束バンド」の全13曲のスコアが掲載されるなど、ファン垂涎の内容に…

更年期世代の女性によくある悩みである“おりものの変化”。いつもと違う状態になると、「何か問題があるのか」と不安になるかもしれません。 このような症状は、女性特有のもので、更年期に生じる不調と関係が深い…

 東洋一の歓楽街として昔から人々を惹きつけてやまない新宿歌舞伎町。その歴史は戦後に始まるといいます。終戦後、焼け野原の街を復興させようと地元有志が歌舞伎劇場の建設を目指したものの、肝心の主役が来ること…

 主人公が恐怖の館にまっしぐら。  蔡駿『幽霊ホテルからの手紙』は古典的なプロットを使いながらも予定調和を巧みに避け、読者を未知の領域へと連れ去ってくれる圧巻のホラーだ。三部構成で書かれていて、最も分…

「人にハダカを見せるなんて久しぶりすぎて。げんなりされるかも、濡れないかも、入らないかも……不安だらけだったけれど、全然問題ありませんでした!」 子育てを終え、ひとり暮らしを楽しむなかで出会った14歳下…

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