「最低賃金」に関するニュース (59件)

今年度の「最低賃金」の引き上げをめぐる議論がきょう始まりました。今年の春闘では大企業を中心に賃上げ回答が相次ぐなか、大幅な引き上げとなるかが焦点になっています。「最低賃金」は企業が労働者に最低限支払わ…

 カンピオナート・カリオカ・セリエA2(リオデジャネイロ州2部)のアメリカFCで会長を務める元ブラジル代表FWロマーリオ氏が、現役に復帰するようだ。16日、ブラジルメディア『Globo』が伝えている。 1994年のアメ…

個人で加盟する労働組合など全国の20団体でつくる「非正規春闘実行委員会」は2月8日、厚生労働省で記者会見を開き、経団連(日本経済団体連合会)に対して、非正規労働者の賃金を10%以上、最低賃金を全国一律1500円…

ハリウッドで118日間続いていた全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキが、ついに終結を迎える。 同組合の交渉委員会が、満場一致で交渉相手の全米映画テレビ制作者協会(AMPTP)との暫定合意に達し、「スト…

物価高騰が続く中、生活が苦しくならないようにするには年収の増加が求められています。政府もこれを後押しするため最低賃金の引上げを行うなどの対応をしています。ところが、時給を上げても「年収の壁」があるため…

インバウンドが急回復する中、航空業界は深刻な人手不足に陥っている。コロナ禍で旅行需要が激減し「脆弱な業界」というイメージがつき、旅行需要が回復した今も人材確保が難しい状況だ。 【関連記事:高速の「ズル…

 厚生労働省は25日、中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)を開き、2024年度の最低賃金引き上げ額の「目安」について協議を始めた。物価高や人手不足が続いており、過去最大の43円増を実現した前年度を上…

 厚生労働省は25日、中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)を開き、2024年度の最低賃金の引き上げ額の「目安」について審議を始める。今春の春闘は賃上げ率が33年ぶりの高水準を維持。持続的な賃上げで日…

全国労働組合総連合(全労連)・国民春闘共闘委員会は6月20日、最低賃金を全国一律に「時給1500円以上」とする法改正の実現を求めて、厚生労働大臣に要請した。 【関連記事:■セックスレスで風俗へ行った40代男性の…

西日本を中心に展開し、1個198円(税込)の弁当を提供するなど桁外れの激安スーパーとして人気のラ・ムー。今、SNS上ではそんなラ・ムーのある"企業努力"が物議を醸している。【写真】えっ!? 目にした…

「コンビニのトイレ、何も買わないで使うのはどう思う?」とアンケートを実施したところ、続々と意見が寄せられている。 栃木県に住む40代後半の男性(営業/年収500万円)は「ダメだと思う」と回答した。次のように…

スーパーに張られたパート募集広告を見て驚いた。“22時〜時給1千515円”とあるではないか。 「時給はぐんぐん上がっています。働くなら今です」 そう話すのは、キャリアコンサルタントでハナマルキャリア総合研究…

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が10日、自身のYouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』に出演。ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平選手の元通訳・水原一平被告に、26億円を返済する方法を提案した。 ■配達…

 政府は7日、新しい資本主義実現会議(議長・岸田文雄首相)を首相官邸で開き、6月中にも閣議決定する実行計画の改定案を議論した。改定案は足元の経済について「デフレ脱却への道は、いまだ道半ば」と指摘。物価…

客としては魅力を感じる店でも、従業員として働いてみたら最悪だったという残念なパターンもある。福島県に住む40代後半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収150万円)は、 「10年以上前、パン屋でアルバイ…

会社は入ってみないと分からないとはいえ、「ダメな会社」と感じたなら、すぐに辞めるのも一つの道だ。「新卒で入った会社を10日で辞めた」という経験を明かす30代の男性は、9年ほど前に工業系の大学を卒業し、製造…

 大同生命保険(大阪市)は全国の中小企業経営者を対象に、景況感に加えさまざまなテーマを設定したアンケート調査「大同生命サーベイ」を2015年10月から毎月実施している。2024年3月度の主なテーマは「中小企業の賃…

派遣社員は正社員とは労働条件が違うにせよ、同じ会社で働く人として同等に評価されるべきではないだろうか。その人が優秀な人材であるなら尚更だ。神奈川県に住む30代前半の女性(年収250万円)は 「体調を崩して退…

「海外行ったらチップ忘れないでってツイートよく見るけど、逆に日本に来た外国人はどこより素晴らしいサービス受けてるのに『チップ払わないで良い文化だから払わない〜』ってなるの、日本人かわいそすぎない??」…

経済界、特に中小企業では「人手不足」が大きな課題になっているが、アルバイト募集でもそれは同じ。さらにスキマバイトアプリの隆盛により、雇う側の立場がかつてないほど弱くなっているのだという。現場で働く…

インドネシアの公用語はインドネシア語である。ジャワ語やスンダ語など各地域の言語もあるが、少なくとも書き言葉とジャカルタでの暮らしや公の場ではインドネシア語が用いられる。 [caption id="attachment_2…

自身の22歳の誕生日ケーキをオンラインで注文した女性は今月初め、完成品を見て呆然とした。ケーキはいたってシンプルなもので、女性はイメージ写真とともに、ケーキ表面に入れる文字について「小さく、筆記体で、ケ…

世界銀行によると、2022年時点でインドネシアの自営業率は50%を超えている(日本は10%未満)。 出典:THE WORLD BANK リアル店舗でのビジネスのみならずECも盛んな同国は、同じく2022年にASEAN全体のEC売上の半分以…

アメリカでインド人の存在感が増している。特に留学生の伸びは顕著で、その人数は2022年に前年比20%増を記録。同年のビザの発給も125,000件に上り、過去最高を更新した。ホワイトハウス公式サイトによると、「インド…

さまざまな業界で働く非正規労働者たちが賃上げを求めて、3月13日から集中的にストライキを実施している。時限ストも含め、同月末までに15社の約500人が参加する予定だという。個人で加盟する労働組合など全国の20団…

 ちょっと変わったタイトルのドキュメンタリー映画がある。2023年に劇場公開された『チョコレートな人々』(東海テレビ製作)。公開以降、感動の輪が広がり、今も全国で自主上映が続いている。 映画に登場する「久…

仕事をしていて「働きたくない」と感じる瞬間はあるだろうか。同僚や上司の言動で、やる気を削ぎ落とされる人が少なくないようだ。 熊本県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収150万円)は、 「働いている…

介護士や販売・飲食サービスの従事者ら「エッセンシャルワーカー」の多くは非正規の労働者だ。最低賃金の引き上げなどで待遇改善は少しずつ進みつつあるものの、低賃金で有期雇用の不安定な立場であることは変わりな…

2023年は物価高騰が生活を直撃したり、人道危機が世界中で頻発したりと、落ち着かない1年となった。年が改まっても、続く物価高騰や「2024年問題」、増税の可能性、社会保険料納付5年延長案など、国内では先行き不安…

上司のパワハラの被害に遭い、退職を決意した人の声が寄せられている。確かに辞めたくもなるような理不尽なパワハラを受けている人もいるようだ。 東京都に住む50代前半の女性(事務・管理/年収250万円)は、風邪を…

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