「最多勝」に関するニュース (186件)

連載 怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(後編)前編:怪物伝説の始まり 入学直後に竹バットで柵越え連発はこちら>> 1972年(昭和47年)は、札幌でアジア初の冬季オリンピックが開催され、人々は"氷上の妖精&qu…

連載 怪物・江川卓伝〜伝説の始まり(前編) プロ野球が誕生しておよそ1世紀、幾多の戦歴を重ね、数々の名投手が誕生した。沢村栄治、スタルヒン、金田正一、稲尾和久、江夏豊......昭和のレジェンドに至っては、…

 ロッテの種市篤暉は今季180イニング投げることを目標に掲げているが、個人タイトル獲得にも期待したい。  19年に当時の日本人最多タイとなる23イニング連続奪三振を記録するなど、116回2/3を投げ135奪三振をマ…

 1月21日(日)、京都競馬場で4歳以上馬によるGⅡ東海S(ダート1800m)が行なわれる。 このレースは通常、中京競馬場で開催されるが、今年は阪神競馬場改修の影響から京都競馬場で行なわれる。京都で行なわれ…

 2024年1月18日、谷繁元信氏が競技者表彰(プレーヤー表彰)において「野球殿堂入り」を果たした。所属した横浜(現・DeNA)、中日で日本一を経験し、捕手という過酷なポジションでありながら日本プロ野球史上最多…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

藤井秀悟インタビュー(前編) 入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力…

藤井秀悟インタビュー(後編)前編:藤井秀悟が振り返る波乱のプロ野球人生はこちら>> 現役引退を決断した藤井秀悟氏が、次に就いた仕事はバッティングピッチャー、球団広報だった。なぜ最多勝のタイトルを獲得し…

 山本由伸がポスティングシステムを利用して、今オフ大リーグ・ドジャースへ移籍した。オリックスでプレーしていた昨季まで3年連続で投手4冠(最優秀防御率、最多勝利、最多奪三振、最高勝率)と先発投手部門のタイ…

 中東のサウジアラビアで開催されている『第46回ダカールラリー2024』は1月9日、合計631kmのうち299kmのスペシャルステージで争われる“ステージ4”が行われ、元WRC世界ラリー選手権9連覇王者であるセバスチャン・…

阪神・村上頌樹インタビュー(前編) 38年ぶりの日本一を果たし、オフになっても虎戦士のメディア露出が続いている。そのなかには、もちろん村上頌樹の姿もある。開幕から31イニング無失点のNPB記録から始まり、終…

 2023年F1で22戦中21勝を挙げ、年間最多勝や勝率など数々の記録を塗り替えたレッドブル。F1史上最強マシンともいえるRB19と、同じようにライバルたちを圧倒してきた伝説的なF1マシンのなかから、F1i.comの技術分野…

◆ 白球つれづれ2024・第1回  これがWBCと“大谷効果”なのか? それとも弊害なのか?  日本人選手のメジャー志向が止まらない。  昨年の暮れには、大谷翔平選手が10年、7億ドル(約1015億円)で、オリックス…

◆ 思いがけない幸運が舞い込んだ  2018年のパ・リーグ最多勝投手・多和田真三郎(元西武)が2年のブランクを経て、11月15日の12球団合同トライアウトを受験した。打者3人を相手に無安打1奪三振、1四球という結果…

 ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指したオリックス・山本由伸が、ドジャースへの移籍が決まった。  山本は16年ドラフト4位でオリックスに入団し、2年目の18年に一軍に定着しリリーフで54試合、32…

 楽天は26日、今季まで日本ハムでプレーしていたコディ・ポンセ投手の獲得を発表した。  ポンセは球団を通じて「日本でのジャーニーを続けるチャンスをイーグルスに与えていただき、とても感謝していますし、興…

◆ キャリア最悪と言ってもいいほどの不振に陥る  エースははっきりと言った。 「来年は野球人生がかかったような1年になると思うので」  タイガースの青柳晃洋が、危機感のにじむ言葉を口にしたのは21日に球…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第15回【写真】元阪急の名ショートが語る昭和パ・リーグ豪傑伝かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立リーグ」…

◆ 投手2冠王が更改で笑顔  DeNAの東克樹が19日、球団事務所にて契約更改に臨み「金額は1億500万円です」と今年から倍以上の大幅アップでサイン。「大台突破ということで非常に嬉しかったですし、僕も妻もとても喜…

 ロッテの岩下大輝は今季、ブルペンデーとなった5月21日の楽天戦で先発したが、そのほかの登板は全てリリーフだった。  岩下は一軍で投げ始めた18年はリリーフでの登板が中心だったが、19年以降は先発がメインで…

増井浩俊インタビュー(後編)前編:増井浩俊が明かす野球人生のターニングポイントはこちら>> 日本ハム、オリックスで13年間プレーし、先発、中継ぎ、リリーフを経験した増井浩俊氏。また、ダルビッシュ有、大谷…

◆ 「一番しんどい1年だった」  プロ14年目に待っていたのは大きな試練だった。 「結果の世界なんで、自分自身仕方ないと思ってるし。来年見返して欲しいということは(球団から)言われました」  11月24日に…

松永浩美が語る山田久志 前編 1968年にドラフト1位で阪急ブレーブス(現オリックス・バファローズ)に入団。独特のアンダースローで通算284勝、17年連続二桁勝利、最多勝3回、3年連続MVP獲得など、球史に残る輝…

◆ ファームで最多勝  日本ハムの長谷川威展が現役ドラフトでソフトバンクへ移籍した。  左投げで独特なフォームが特徴の長谷川は21年ドラフト6位で日本ハムに入団し、1年目の22年は2試合・2回を投げ無失点、2年…

高木豊の現役ドラフト総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:「12球団で一番いい選手を獲った」チームは?>>) 高木豊氏に聞く現役ドラフト総括のパ・リーグ編。「現役ドラフトに出すとは思わなかった」という選手など…

◆ 炎上した試合で修正に着手  新人王から一転、TJ手術もあり4年間で6勝の東克樹は、今季一気に16勝と飛躍し投手2冠王も獲得。本人も「防御率が1点台で終えられたところと、負けの少なさ。先発ピッチャーって貯金…

◆ 「今シーズン一番学んだことはメンタル面」DeNA東が先輩・今永へ感謝の思いを語る DeNA東克樹が11日、今季最優秀バッテリー賞に輝いた山本祐大と共にフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した。 東は今季24…

 楽天の則本昂大は5日、契約更改を行った。  則本は球団公式HPを通じて「来シーズンは、今江監督からの要請を受けまして、クローザーを務めたいと思います。チームも新体制となりますし、何より監督の想いに応え…

 2年連続Bクラスに沈んだ巨人は、阿部慎之助新監督のもと、来季は2020年以来となるV奪回を目指す。阿部監督は、11月30日に行われた『ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス』で、2年連続12勝を挙げた戸郷…

1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:真弓明信(後編)前編:「岡田彰布の代打交代に真弓明信がとった行動」はこちら>> 1992年7月初旬、阪神の快進撃を支えていた守護神、田村勤が…

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