「最多安打」に関するニュース (78件)

春季キャンプからオープン戦まで、約2ヵ月の準備期間を経て、待ちに待ったプロ野球の新シーズンがついに開幕。優勝を目指して戦う各球団の最新事情や気になるトピックを野球評論家のお股ニキ氏と共に総ざらいしよう…

オープン戦 巨人 1 − 1 楽天 <3月23日・東京ドーム>  楽天の島内宏明外野手(34)が巨人とのオープン戦に「5番・左翼」でフル出場。1点を追う土壇場9回に起死回生の同点適時打を放った。  楽天打線は8回まで…

 昨季18年ぶりにリーグ優勝、38年ぶりに日本一を達成した阪神は、オープン戦とはいえここまで1勝11敗1分と元気がなく、先週末に行われた中日との3連戦も1分2敗、得点数も2試合でわずかに3点。初戦と3戦目は完封負け…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

◆ フィリーズがベテラン野手メリフィールドを獲得  現地時間19日、フィラデルフィア・フィリーズがウィット・メリフィールド内野手(35)を獲得したことを発表した。契約は1年800万ドルで、来季の球団オプション…

ヤクルト・山田哲人インタビュー(前編) ヤクルト・山田哲人が14年目のシーズンを迎えた。これまで数々の記録を残し、トリプルスリーを複数回達成。本塁打王と盗塁王の同時タイトルを獲得した史上初の選手でもある…

 数年前まで昭和生まれのプロ野球選手が多かった中で、平成元年生まれのプロ野球選手が今季は35歳を迎えるシーズン、“昭和生まれのプロ野球選手”が徐々に少なくなっている。阪神は昭和生まれの選手が昨季から誰も…

◆ 白球つれづれ2024・第5回  プロ野球のキャンプインまで、あとわずか。名だたるスター選手を差し置いてこの春、最も注目を集めているアマチュアがいる。明大の宗山塁選手だ。  きっかけは、本年3月に予定され…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

 阪神の近本光司は今季3年連続で盗塁王に輝けば、赤星憲広氏と並び球団タイ記録となる5度目の受賞となる。  近本と盗塁王を振り返ると、プロ入り1年目の19年に36盗塁をマークし、新人としては01年の赤星氏以来NPB…

 阪神・中野拓夢はプロ3年目の今季、全143試合にフルイニング出場して、164安打を放ち最多安打のタイトルを獲得し、守っても二塁手部門で10年連続ゴールデングラブ賞を受賞していた菊池涼介(広島)の牙城を崩して…

◆ 「ファーストで上手く試合に出ることができれば…」  21日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2023』では「年末大反省会SP」と題して、解説陣が今季のプロ野球を語る企画を実施。スタジオ出演した解…

◆ 古巣の現状に愛の叱咤激励が飛び交う  CSフジテレビONEは21日に『プロ野球ニュース 年末大反省会スペシャル』を放送。スタジオに出演した解説陣が今季の中日の総括と来季の展望を語った。  立浪政権2年目の…

◆ 大型補強敢行もリーグ3位 新生小久保ホークスのキーマンは 21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2023 年末大反省会SP』では、今季のソフトバンクの誤算と来季への展望が語られた。 ソフトバンクは…

“投高打低”の西武がそれでも、投手王国作りに突き進んでいる。  松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ今季は、前年の3位から5位に沈んだ。  元凶は、低調な打線にあることは明らかだ。  チーム防御率(2.93)はオ…

◆ 球団最速3年目の大台突破  DeNAの主砲・牧秀悟が14日、契約更改に臨み「2億3000万ででサインさせていただきました」と明かした。「本当にびっくりしましたし。素直に嬉しかったです」と、これまでプロ入り4年目…

 “松坂世代”、“88年世代”、“大谷・藤浪世代”など、注目選手が多くいる世代をこのように括られることが多いが、今の日本プロ野球界で“98年世代”が実は最強世代のひとつかもしれない。  1998年といえば、“…

◆ 「もう一花咲かせてほしい」  24日中日は、今シーズン限りで戦力外通告を受けた巨人の中島宏之、ソフトバンクの上林誠知、阪神の山本泰寛と板山祐太郎の4選手の獲得を発表した。  27日放送のCSフジテレビONE…

 日本野球機構は27日、2023年のベストナインを発表した。  セ・リーグ首位打者の宮敏郎(DeNA)が三塁手部門、最多安打と打点王の牧秀悟(DeNA)が二塁手部門、最高出塁率に輝いた大山悠輔(阪神)が一塁手部門…

 今季まで楽天でプレーしていた西川遥輝が、来季はヤクルトのユニホームを着てプレーする。  ヤクルトといえば、野村克也監督時代に、トレードや自由契約にされて入団してきた選手の多くが、復活や才能を開化させ…

◆ 2021年からローテ定着、リーグ3連覇に貢献  オリックスの山福也投手(31)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権行の使を表明。今季年俸6000万円(推定)は人的、金銭の補償が生じない“Cランク”…

◆ 白球つれづれ2023・第44回  今年もドラフト会議で数々のドラマが生まれた。  事前の予想では「東都七人衆」と呼ばれた大学生の即戦力投手に人気が集まり、1位指名では西武が武内夏暉(国学院大)、広島が常廣…

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『SMBC日本シリーズ第2戦 オリックス−阪神戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神の2番打者・中野拓夢について言及した。  シーズン最多安打のタイトルを獲得した中…

◆ 「勝利にこだわっていきたい」  NPBエンタープライズは24日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の代表メンバーを発表。DeNAからは牧秀悟が選出された。  一時は首位に立ちながら惜しく…

◆ 最終調整を経て「18日に万全の状態で」  阪神の岡田彰布監督と近本光司外野手が13日、「2023 JERA クライマックスシリーズ セ」の共同記者会見に出席した。  ペナントレースを独走し、18年ぶりのリーグ優勝を…

◆ 「全員野球で強いDeNAに挑んでいきたい」  株式会社JERAは13日、冠協賛する『2023 JERA クライマックスシリーズ セ』に向けて共同記者会見を開催。セ・リーグAクラスの3監督、また各チームの選手会長が出席して…

 9月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−阪神』で解説を務めた山本昌氏が、セ・リーグの最多安打争いについて言及した。  山本氏は「一番打数が多くなりそうなのは岡林選手なので、トップ…

 ペナントレースも、いよいよ大詰め。すでに阪神とオリックスのリーグ優勝は決まり、ファンの興味はクライマックスシリーズ(以下CS)進出チームと個人タイトル争いに絞られてきた。  こうした中で、セ・リーグの…

◆ 「このクラスの選手になると…」  阪神は24日、敵地での中日戦にて0−0で引き分け。先発の才木浩人が自己最長の10回を無失点に抑える力投を見せたものの打線が援護できず、結局延長12回まで両者無得点で試合も…

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