「本塁打王」に関するニュース (169件)

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第68回証言者・王貞治(3) 1984年、新たに王貞治が監督に就任した巨人は3位に終わった。戦力は投打ともに充実し、その後も毎年優勝候補に挙げられていたが、よ…

 25年ぶり、7度目のリーグ優勝を果たした広島カープ。正式には広島東洋カープだが、その名称に変わったのは1968年のこと。57年間にわたるカープ史上、球団のみならずチームにとっても、大きな変革のときを迎えた年…

 ロッテの山口航輝はプロ入りから毎年30本塁打を放つことを目標に掲げている。  30本塁打打つために必要なことについて、チーム最多の16本塁打を放った22年のオフに「甘いボールを1球に仕留めることだと思います…

◆ 前DeNA・ソト加入で得点力アップにも期待  ロッテの佐々木朗希投手(22)が27日、契約更改会見を行い「将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはありますけど、まずは目の前のシーズンをプレーするこ…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム1・2月のテーマは“自主トレ、春季キャンプ” 1月下旬となり、プロ野球もキャンプイン間近だ。ニッポン放送・山田透アナウンサーは、長嶋茂雄氏が巨人監督時代、早朝6…

大谷翔平、山本由伸と立て続けに大型契約を結び、ストーブリーグの主役になったロサンゼルス・ドジャース。二刀流を封印して打者に専念する大谷、MLB初シーズンとなる山本が最も輝く起用法とは?【写真】母親が日本…

◆ 山口、岡本と自主トレ  ロッテの山口航輝が23日、ロッテ浦和球場で取材に応じた。  山口は昨年、11月にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習の取材で、オフシーズンの期間、「まずはしっかりと1年間戦え…

◆ 白球つれづれ2024・第4回  今年度の野球殿堂入りメンバーが18日に発表され、プレーヤー表彰で元横浜(現DeNA)、中日で活躍した谷繁元信氏と、広島やメジャーで日米通算203勝を挙げた黒田博樹氏が選出された。 …

◆ 松井監督「外野のレギュラーはいない」  2月1日から多くの球団が春季キャンプを開始するが、西武は昨年に続き同6日にキャンプイン。例年通りA班は宮崎県日南市南郷町、B班は高知県高知市春野町で汗を流す。昨季…

阪神の38年ぶり日本一に沸いた2023年シーズン。その阪神に大差をつけられながらも2位と健闘したのが、新井貴浩監督率いる広島だった。指揮官として挑んだ初めてのシーズンで何を思い、いかに戦ったのか。そして来る…

 オリックスは16日、昨季までロッテでプレーしていたルイス・カスティーヨ投手の獲得を発表した。今オフもカスティーヨをはじめ、助っ人外国人選手の国内移籍が相次いでいる。  12月14日にロッテは昨季までDeNAで…

◆ 白球つれづれ2024・第3回  新年早々の野球界を賑わしたのが、ソフトバンクと西武による移籍騒動だ。  西武・山川穂高選手のFA移籍による人的補償問題。今月11日に両球団から甲斐野央投手の西武入りが発表され…

 楽天は13日、球団公式ホームページで浅村栄斗選手が自主トレを公開したと発表した。  浅村は球団を通じて「順調です。この時期はトレーニングに重きをおいているので、バッティングやウエイトトレーニングで体を…

ソフトバンク・小久保裕紀監督インタビュー(後編)前編:小久保裕紀新監督に聞く「なぜ3年間優勝できなかったのか?」はこちら>> 小久保裕紀監督は現役時代、猛練習で鍛え上げられ、誰もが認めるチームリーダー…

ソフトバンク・小久保裕紀監督インタビュー(前編) 福岡ソフトバンクホークスは、昨シーズン3位に終わり、パ・リーグ3連覇を果たしたオリックス・バファローズの後塵を拝した。シーズン終了後、藤本博史監督が退…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第1回:川尻哲郎(元阪神ほか)前編3度の二桁勝利をあげ、暗黒期とも呼ばれた時代の阪神タイガースを支えたサイドスロー・川尻哲郎。1998年5月26日には、対中日ドラゴンズ戦でノ…

ドジャース初年度となる今季は二刀流を封印し、打者に専念する大谷翔平。世界中から注目を集める"7億ドルの男"の次なる伝説は、前人未到のホームラン記録なのか!?【写真】ホームラン量産が期待されるベッ…

テレビや雑誌で見かける有名人には若い頃から活躍している人がいますが、中には見た目の印象がほとんど変わらず、幾つになっても若々しいままという人も多いですよね。そこで今回は、今年で30歳と知って驚く男性有名…

◆ ともに九州産業大&育成出身の野口と中村貴  2023年は“白熱の関西ダービー”となった阪神とオリックスによる日本シリーズで幕を閉じたプロ野球。また新たなシーズンが始まる前に、各球団のチーム状況を探りな…

 アダム・ウォーカーが巨人からソフトバンクにトレードへ移籍したが、新天地で活躍ができるか注目だ。  ウォーカーは22年に巨人に加入し、124試合に出場して、打率.271、23本塁打、52打点の成績を残したが、守備…

 2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野村弘樹&真中満 新春プロ野球かるた』にニッポン放送ショウアップナイター解説者の野村弘樹氏と真中満氏が出演し、ドジャース・大谷翔平について言及した。 …

 巨人・岡本和真は今季、松井秀喜氏が記録した7年連続30本塁打達成に期待がかかる。  岡本はレギュラーに定着したプロ4年目の22歳のシーズンで33本塁打を放ち、初めて30本塁打を放つと、翌19年は31本、20年は新型…

 2024年が幕を開けた。ロッテは1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝、2010年以来の日本一、球団としてVision2025のひとつに“新たな常勝軍団に”を掲げているが、2025年まで残された時間は少ない。なんとしても…

 2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第1回は、「岡本和真編」と銘打ち、過去にも記憶に残る珍プレーを連発した巨人の主砲・岡本和真の2023年版最新珍プ…

2023年野球界10大ニュース(前編) 大谷翔平や村上宗隆らの活躍もあり、栗山英樹監督率いる侍ジャパンが14年ぶりのWBC制覇を果たすと、岡田彰布監督が指揮を執った阪神は38年ぶりの日本一を達成。高校野球界でも夏…

カルロス・ポンセ インタビュー(後編)前編:カルロス・ポンセが語る来日秘話はこちら>> マイナーでプレーするか、日本に行くか──選択を迫られたカルロス・ポンセは、迷わず日本でプレーすることを決断した。…

カルロス・ポンセ インタビュー(前編) 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ制覇、38年ぶりの日本一に沸いた2023年のプロ野球。そのシーズンの最中、かつて日本でプレーした外国人選手が多く来日した。そのなかのひ…

 ヤクルト・村上宗隆は高卒6年目の今季、31本のアーチを描いた。  村上は高卒1年目に初本塁打を放つと、2年目の19年には36本塁打、3年目の20年は28本塁打と30本塁打以上放つことができなかったが、21年は39本塁打…

 ソフトバンクはこのオフ、課題にしていた“右打者”を補強した。  まずは11月6日に高橋礼、泉圭輔との交換トレードで巨人からウォーカーを獲得。ウォーカーは今季、6本塁打にとどまったが、巨人1年目の昨季は23…

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