「自民」に関するニュース (492件)

 「腰の引けた案だ」(立憲・岡田克也幹事長)といった冷めた見方もあるが、自民党の政治刷新本部は早々に中間報告を取りまとめ、国民の政治不信を払拭しようと懸命になっている。すでに岸田派(宏池会)や二階派(…

安倍晋三元首相の銃撃事件を皮切りに、大きく注目を集めた旧統一教会(世界平和統一家庭連合)。長年にわたって独自に同教団の問題を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏(55歳)は、その功績を認められて数々…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第13回公判が1月24日、裁判官弾劾裁判所(裁判長:船田元議員=衆・自民=)であり、前回に続き岡口判事の本人尋問がおこなわれた。 【関連記事:「何で全部食べ…

若年女性の支援団体「Colabo」代表の仁藤夢乃さんが、2022年7月に安倍晋三元首相の殺害事件を受けてツイッター(現X)で発言した内容をめぐり、「射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張」という見出しをつけた記事を…

 毎日の報道で食傷気味になりつつある「派閥」の問題。社会調査研究センター(SSRC・さいたま市)の調査によると、政治資金パーティーをめぐる事件について、自民党の自浄能力に「期待しない」との回答が74%に上り…

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!  自民党の政治資金パーティ裏金事件で、東京地検特捜部は…

厚生労働省が1月10日に発表した、2023年11月の「毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)」によると、物価を考慮した1人あたりの実質賃金は前年同月比3.0%減でした。実質賃金は、20カ月連続でマイナスにな…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT OpenS…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT OpenS…

 岸田内閣の支持率が最低を更新し続けている。'23年12月17日の世論調査ではわずか16%で、内閣支持率の調査を始めた1947年以来最も低い結果に。 「物価高騰に、インボイス制度の導入など国民を苦しめる政策を…

安倍派の裏金問題が発覚し、支持率が急降下。いつ退陣してもおかしくない状況の岸田首相。では、ポスト岸田は誰なのか? そして、今年の政界はどうなるのか? ふたりの識者に聞いた!【写真】予想されるポスト岸田…

子ども時代に虐待被害を受けて大人になった「虐待サバイバー」。彼らのうち、子ども時代に児童養護施設などに保護されなかった人々を対象とした"日本初"の調査が昨年9月、オンラインで実施された。 【関…

2023年12月14日、自民、公明両党は、「令和6年度税制改正大綱」を公表しました。今回の税制改正では、物価高対策としての「所得税・個人住民税の定額減税」が注目されましたが、実はそれ以外にも多くの改正の提言が…

新聞や雑誌の記者経験がない「野良系ジャーナリスト」が2023年、報道関連の賞を総なめした。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を約20年間にわたって取材する鈴木エイト氏は、2022年7月12日、記者会見場でこう…

ジャニー喜多川氏の性加害をめぐる旧ジャニーズ事務所の解体的出直し、「街路樹に除草剤 」も話題になったビッグモーターの不正、そして進展が注目される自民党の裏金問題——。 【関連記事:コンビニの日…

 自民党安倍派の裏金問題が波紋を広げ続けている。 「パーティー券の販売ノルマを超えた収入が所属議員側にキックバックされ、収支報告書に記載されていない疑いがある問題を受けて、鈴木淳司・前総務相が記者団に…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第19回(最終回)【画像】弓岡が指導したルーキー時代のイチロー、田口かつては華やかなNPBの舞台で活躍し、今は「独立…

 旧ジャニーズ性加害問題から、ビッグモーター保険金不正請求問題、政治家たちの失態に次ぐ失態……振り返ると2023年もいろいろな出来事が。そういえば、春先にはWBC優勝なんて明るい話題もあった。もはや遠い過去…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open …

自民党の「パーティー券裏金問題」をめぐり、安倍派「清和政策研究会」などの議員たちはキックバック(還流)された金を「政策活動費だと思った」などと話しているという。 【関連記事:「客に禁止行為をさせろ」メ…

 自民党に逆風が吹き荒れている。 「岸田さんが首相に就任してからというもの、スキャンダルが相次いでいます。さらに今度は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題が浮上して、安倍派の4閣僚と副大臣5人の交代な…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判の第12回公判が12月20日、裁判官弾劾裁判所(裁判長:船田元議員=衆・自民=)であり、岡口判事の本人尋問がおこなわれた。 【関連記事:「何で全部食べちゃうの…

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!  ついに東京地検特捜部が自民党の派閥のパー券問題で、安…

最大派閥・安倍派の裏金疑獄で大揺れの自民党。時事通信が12月8〜11日に実施した世論調査では、岸田政権の支持率は17.1%まで下落。賃上げと減税で再浮上というもくろみは霧消し、政界ではすでに「岸田後」の話が飛…

観光庁がオンライン旅行会社(OTA)に対し、いわゆる「白タク」の手配斡旋を改善しない場合、社名の公表などを行う方針で調整していることがわかった。自民党の武井俊輔衆院議員が、自身のX(旧Twitter)で明らかに…

仙台高裁の岡口基一裁判官(職務停止中)の弾劾裁判で、山下貴司議員(衆・自民)が12月14日付で裁判員を辞職した。すでに弾劾裁判所のウェブサイトからも名前が消えている。岡口判事側の弁護団が11月1日付で忌避を…

2004年に開学したロースクールはまもなく20年を迎える。多様な人材輩出を目指した司法制度改革の旗印のもとに生まれたが、現在は法曹志望者が減少し、法曹の未来を憂える声も聞こえてくる。 【関連記事:「16歳の私…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT Open …

自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題が大きく取り沙汰されている。安倍派(清和政策研究会)所属の複数の閣僚が12月14日、辞表を提出したと報じられている。また、刑事告発を受けて、東京地検特捜部が議員の聴取…

「ここまで私がしゃべってしまったら派閥から追い出されるかもしれませんけれども、(派閥からキックバックを記載しない)指示はございました!」  12月13日、国会内で多くの報道陣に囲まれたのは自民党議員・宮澤…

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