実写映画「白雪姫」ポスタービジュアル(C)2025 Disney Enterprises【モデルプレス=2025/03/20】俳優の風間俊介が、3月20日に公開される実写映画『白雪姫』のプレミアム吹替版声優に決定。風間は“7人のこびと”最後の1人、おとぼけ役を演じる。
風間俊介、“仲が良い女優”明かす
◆風間俊介「白雪姫」プレミアム吹替版声優に決定
この度、“7人のこびと”最後の1人、おとぼけ役のプレミアム吹替版声優が決定。既に、先生役に大塚明夫、おこりんぼ役に津田篤宏(ダイアン)、てれすけ役に平川大輔、ごきげん役に小島よしお、ねぼすけ役に浪川大輔、くしゃみ役に日野聡が発表されているが、最後のおとぼけ役を風間が務めることが発表された。
雪のように純粋な心を持つ主人公・白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。“本当の美しさ”を持つ白雪姫は、女王から嫉妬され、命を狙われてしまう。そんな白雪姫が、女王から逃げ行きついた不思議な森で出会うのが、アニメーション版でも人気のキャラクター“7人のこびと”。数々の作品を声で彩ってきた豪華声優陣&“意外にもハマり役”として話題の津田・小島の掛け合いシーンにも注目が集まっていた。
そこへ仲間入りすることとなった風間といえば、言わずと知れた大のディズニーファン。これまでも、公私問わずディズニー作品を楽しみ、頻繁にパークを訪れるなど、溢れんばかりの“ディズニー愛”を見せ続けてきた。そんな風間は、2023年、ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』で一言声優に挑戦。そしてついに今回、長年の念願叶い、ディズニー不朽の名作アニメーション『白雪姫』から生まれたミュージカル版『白雪姫』のプレミアム吹替版にてメインキャラクターに抜擢。“7人のこびと”のおとぼけ役を演じることとなった。
風間は「願いが叶いました。 白雪姫が井戸に歌い願ったように、願い続けた『ディズニー作品に声で参加したい』という夢が叶いました。世界初の長編カラーアニメーションであり、ディズニーの歴史に大きな意味を持つ『白雪姫』が、ディズニーカンパニー100周年を超えた今、新たな一歩として新しい息吹が吹き込まれる。 この『白雪姫』も何度も繰り返し観る、大切な作品になると思います。皆さんにとっても、そうである事を願っています」と、喜びのコメントを寄せた。
白雪姫役の吉柳咲良、ジョナサン役のJO1河野純喜、女王役の月城かなと、魔法の鏡役の諏訪部順一、そして、“7人のこびと”を演じる風間ら個性派揃いのキャスト陣たちは、一体どんな演技で魅せてくれるのか。
◆実写映画「白雪姫」
『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが、『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。1937年に発表されてから今日に至るまで、ヒロインの白雪姫は“世界で最も長く”愛され続けているディズニープリンセスであり、純粋で美しい心を持つ彼女の魅力は、時を超えてさらに輝きを増す、誰もが優しさを求める今だからこそ、スクリーンに蘇る。(modelpress編集部)
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