荻野屋「峠の親子めし」で食中毒=製造販売を停止―群馬

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2026年05月19日 19:31  時事通信社

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時事通信社

JR横川駅名物の「峠の釜めし」売り=1997年9月、群馬県安中市
 「峠の釜めし」で知られる弁当会社「荻野屋」(群馬県安中市)は19日、横川工場(同市)で製造した弁当「峠の親子めし」を原因とする食中毒が発生し、同工場について3日間の営業停止処分を受けたと発表した。

 峠の親子めしは同工場のほか、諏訪工場(長野県諏訪市)と八幡山工場(東京都杉並区)でも製造され、同社は対策を講じるまで製造・販売を停止した。再開の見通しは立っていないという。

 同社によると、峠の親子めしはほぐした焼き鮭とすじこを使った弁当で、食中毒の原因となったのは10日に製造した計108個。11日に弁当を食べた客から下痢やおう吐の症状が出たと連絡があり、安中保健所が立ち入り検査をした。症状を訴えた22人のうち9人から黄色ブドウ球菌が検出されたという。

 同社は峠の釜めしについても、安全確保のため横川工場での製造・出荷を15日から自主的に停止している。 

荻野屋(群馬県安中市)が製造する弁当「峠の親子めし」(同社提供)
荻野屋(群馬県安中市)が製造する弁当「峠の親子めし」(同社提供)

このニュースに関するつぶやき

  • 黄色ブドウ球菌なら調理した人間の手や咳、くしゃみからだな。筋子が傷んでいたからではない。
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