「もはやゴディバレベル」の声も……　ロッテの“397円”新作チョコが話題騒然　「デパ地下スイーツの味」

　ロッテが1月21日に発売した新作チョコに、SNS上では連日反響が続出し、「もはやゴディバレベル」「デパ地下スイーツの味」といった声が聞かれています。

【画像】話題のロッテの新作チョコ

●「ピエール・エルメ」フレーバーとのコラボ品

　話題を呼んでいるのは、「身近に買えるチョコレート専門店クオリティー」を掲げる高級ラインアップ「プレミアムガーナ」から販売されている「トリュフ＜イスパハン＞」「フルーツショコラ＜サティーヌ＞」「生チョコレート＜アンフィニマン ヴァニーユ＞」の3商品。

　有名パティシエ「ピエール・エルメ」の代表的なフレーバーとのコラボチョコで、いずれも想定小売価格は397円前後です。

　赤いパッケージの「トリュフ＜イスパハン＞」はローズ香るフランボワーズチョコ、ライチ風味のチョコ、とろけるくちどけの濃厚なガーナミルクを3層仕立てにしたトリュフチョコです。

　黄色いパッケージの「フルーツショコラ＜サティーヌ＞」は、パッションフルーツと柑橘を感じられるショコラソースを、濃厚なガーナミルクで包みこんだおしゃれな一品。

　青いパッケージの「生チョコレート＜アンフィニマン ヴァニーユ＞」はバニラの生チョコレートをガーナミルクの薄いシェルの中に閉じ込めることで、すっととろける繊細な口どけを感じられる贅沢な商品になっています。

　スーパーやコンビニなど全国の小売店で販売されていますが、SNS上では「もはやゴディバレベル」「デパ地下スイーツの味」「コンビニに気軽に置いてあっていいやつじゃない」と絶賛の声が相次いでいます。バレンタインの自分用チョコとしてもいいかもしれませんね！