党首討論で発言するチームみらいの安野貴博党首=20日午後、国会内 「家庭教師、ぜひお願いいたします」。高市早苗首相が20日の党首討論で、人工知能(AI)の活用に向け、AIエンジニアの横顔を持つチームみらいの安野貴博党首から「必要があればいつでも家庭教師に行く」と呼び掛けられ、こう応じる一幕があった。
安野氏は討論で、「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」との首相の発言をもじり、「いかにAIに働かせて、働かせて、働かせるかが将来の日本を大きく左右する」と指摘。首相は「(AIを)使い倒さなければ発展はない」と応じ、安野氏に指南を要請した。
この後、安野氏は記者団に「こんなに緊張したのは初めて家庭教師のバイトの面接に行った時ぐらい」と初討論の感想を語り、「(首相に教える)準備をしていきたい。どれだけ活用の幅があるか直接伝えたい」と意欲を示した。