佐々木蔵之介、深田恭子、知念侑李ら再集結 『超高速!参勤交代』10年ぶり新作公開へ「今回は空を飛びます」

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2026年06月15日 07:00  オリコンニュース

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映画『超高速!参勤交代 フルスロットル』(2027年公開)コンセプトビジュアル、ティザービジュアル (C)2027「超高速!参勤交代フルスロットル」製作委員会
 俳優の佐々木蔵之介が主演する人気時代劇シリーズ最新作『超高速!参勤交代 フルスロットル』が、2027年に全国公開されることが決定した。あわせて、コンセプトビジュアル、ティザービジュアル、特報映像が解禁された。

【動画】14日かかる道のりをたった5日で参勤することが明らかに

 2014年公開の『超高速!参勤交代』は、脚本家・土橋章宏の城戸賞受賞脚本を映画化した作品。わずか1万5000石の小藩・湯長谷藩(現在の福島県いわき市)が、江戸幕府から突然命じられた参勤交代を巡り、金なし、人なし、時間なしという絶体絶命の状況の中で知恵と工夫を駆使して難題に挑む姿を描いた。

 奇想天外な作戦と痛快なストーリーが話題を呼び、第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。2016年には江戸から湯長谷へ帰るまでの続編『超高速!参勤交代 リターンズ』も公開され、シリーズ累計興行収入は27億円を突破している。

 10年ぶりの新作となる『超高速!参勤交代 フルスロットル』では、シリーズ史上最大の危機が湯長谷藩を襲う。特報映像では、藩の存亡を懸け、通常14日かかる道のりをわずか5日で参勤しなければならないことが明らかに。“走っても間に合わないなら飛ぶしかない”という前代未聞のミッションに挑むことになる。

 解禁されたコンセプトビジュアルには、富士山上空を飛ぶサムライの姿が描かれ、ティザービジュアルでは藩主・内藤政醇(ないとう・まさあつ)を演じる佐々木が、おなじみの家臣たちを背負いながら空中を落下する姿が収められている。

 主演の佐々木は「これまでひたすらに走ってきましたが、今回は空を飛びます。それはありなのか!?と私も思いました」とコメント。「でもそもそも『超高速!参勤交代』だからこそ、エンターテインメントとして存分に楽しんでいただけるよう、皆で持てる力を結集しました」と作品への自信をのぞかせた。

 また、政醇の妻・お咲役の深田恭子は「政醇様との距離感も縮まり、お咲自身も今までとは違う強さを身につけているので、今回はその芯の部分を大切に演じました」と役どころの変化を説明。さらに、「私自身もびっくりした衣装で登場するシーンもあるので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

 そのほか、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、六角精児、知念侑李、柄本時生、西村まさ彦ら、シリーズおなじみの面々が再集結。

 シリーズを手がける本木克英監督は、「日本一の規模を誇った加賀藩の参勤交代の再現に加え、これまで企画段階で実現できなかった『さらさら越え』や“鳥人幸吉”の伝説も新たな要素として取り入れた」と明かす。

 さらに、「サムライたちが山を越えて空を飛ぶ。時代考証の限界に挑んだ」とアピール。「娯楽時代劇の面白さを凝縮した本作をぜひ大きなスクリーンで楽しんで下さい」と呼びかけている。

■キャスト・監督コメント

▼内藤政醇役:佐々木蔵之介
 湯長谷藩の殿様。心優しい性格で、家臣や領民から慕われている。
 『超高速!参勤交代』が10年ぶりに帰ってきます!
 これまでひたすらに走ってきましたが、今回は空を飛びます。
 それはありなのか?!と、私も思いました。
 でもそもそも『超高速!参勤交代』だからこそ、エンターテインメントとして存分に楽しんでいただけるよう、皆で持てる力を結集しました。
 金ナシ人ナシ時間ナシは変わらず、怒とうのピンチも知恵と勇気で飛び越えます。
 さすがおバカだなぁなところもありますが、一生懸命だからこその可笑しみと、笑って応援くださればありがたいです。
 そしてさらに、立ち回り!武芸百般、一騎当千の湯長谷藩士の殺陣、今回も一切抜かりなし、本領発揮です!!
 ま、でも空は飛びます。
 皆さまのお越しを、劇場でお待ちしております。

▼お咲役:深田恭子
 飯盛り女だったが、参勤道中の政醇と出会い妻となる。 
 10年ぶりの続編と聞いたときは本当に驚きましたが、また皆様にお会いできるうれしさでいっぱいでした。
 新作も、皆様を驚かせるようなあらゆる方法を使って参勤交代を行います。政醇様との距離感も縮まり、お咲自身も今までとは違う強さを身につけているので、今回はその芯の部分を大切に演じました。劇中では「こんなことしていいんだ!」と私自身もびっくりした衣装で登場するシーンもあるので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(笑)。
 男性陣の迫力ある殺陣や、困難に立ち向かっていく姿は本当に素敵に描かれていると思います。終始楽しい気持ちでご覧いただける作品になっていますので、ぜひご期待ください!

▼雲隠段蔵(くもがくれ・だんぞう)役:伊原剛志
 東国一の才を持つ抜け忍。自由気ままな性格で政醇の参勤交代をサポートした。
段蔵は新作までの10年、山に籠って何してたんでしょう(笑)。気ままに修行でもしていたんですかね。
 相変わらず飄々と無茶をやってのけています。湯長谷藩の面々のことは常に動向を気にしていて、なんだかんだ放っておけないんでしょうね。
 何でもできてしまう作品ですけど、作る人が大変ですよね。空まで飛ぶなんて、さすがにこれが最後でしょう(笑)。皆さんの想像をはるかに超える、とんでもない作品になるはずです。
 ぜひ劇場で見届けてください。

▼荒木源八郎(あらき・げんぱちろう)役:寺脇康文
 湯長谷藩の家臣で、最も力こぶしに長ける男。
 最初はびっくりしましたが、またあの仲間に会えると思うと本当にうれしかったですね 。
 久々に現場でズラッと並んだ時は、「アベンジャーズみたい……いや、オジンジャーズでしょ」なんて冗談を言い合っていました(笑)。
 年月は経っても、いつまでも情熱的に現場に臨む仲間たちの熱量は全く変わっていません。
 今回も荒木は、裏表なく無骨に殿を守り抜きます。岩場を登り、走り、長回しのアクションに挑み……正直、かなり疲れました(笑)。
 泥だらけの顔になるくらい、シニア藩士たちが全力で走って、飛んで、転がってアクションしています!
 ボロボロになりながらも熱く奮闘する我々の姿を、皆さんお誘い合わせの上、ぜひ劇場で見届けてください。絶対に幸せになれます!

▼秋山平吾(あきやま・へいご)役:上地雄輔
 湯長谷藩の家臣で、情に厚い。小太刀の達人。
 久々に全員がバーンと揃った時は「アベンジャーズだ!」とテンションが上がりました(笑)。
 しかし10年以上経っているとは思えないくらい、エネルギッシュな先輩方に勇気をいただいています。
 秋山は相変わらず無骨で頑固な男です。今回もめちゃくちゃ激しいアクションがあり、例のごとくボロボロになります。何度も倒れては立ち上がり、「お前は本当に不死身だな」と言われるほど大真面目に死闘を繰り広げています。
 アクションや笑いや人情味があって、明日への活力になるような作品だと思っています。超豪華なお節料理のような本作を、ぜひ劇場で味わってください!

▼鈴木吉之丞(すずき・よしのすけ)役:知念侑李
 湯長谷藩の家臣でアイドル的存在。弓矢の達人。
 10年ぶりの第3弾と聞いて、最初は耳を疑いました!何かのドッキリかと思ったくらいです。また皆さんと会えるんだなと、本当に楽しみでした。
 現場は相変わらずの雰囲気でしたが、10年も経つと体調の話が盛り上がりますね(笑)。
 刀と弓矢を同時に扱う殺陣は、脳トレ状態で一番のチャレンジでした!ちなみに、今回はフンドシ姿がなくて本当にホッとしています(笑)。
 皆さんの応援次第では『4』があるかも!?ぜひ劇場で僕たちのフルスロットルな姿を楽しんでください!

▼増田弘忠(ますだ・ひろただ)役:柄本時生
 湯長谷藩の家臣で二刀使い。後輩気質な性格。 
 前作でやりきった空気だったので、本当にびっくりしました。台本を開いたら『飛ぶ』と書いてあって、どうやって撮るんだろうって(笑)。撮影前から面白い映像になるんだろうなと楽しみでした。
 現場は当時のままでしたが、休憩中の話題が「腰が痛い」、「健康診断どうだった」といった体の話ばかりになっていて、そこは確実に10年の歳月を感じましたね(笑)。それでもカツラと衣装をつけると自然と当時の空気に戻れましたし、増田も相変わらず皆さんの後ろをくっついて歩いています。
 今回も湯長谷藩のメンバーがボロボロになりながら、一生懸命走って、戦って、飛んで、無茶苦茶なことをやっています。絶対に皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思いますので、ぜひ劇場に観に来てください。

▼今村清右衛門(いまむら・せいえもん)役:六角精児
 湯長谷藩の家臣で、料理に長ける。槍の達人。
 ああ、またあるんだって思いました。「わあ、嬉しい!」というよりは、みんな10年経ったらどうなってんだろうなって感じでしたよね(笑)。
 今村さんの動きは鈍くなりましたね…。それはもうしょうがないので、なるべく間違えないように気をつけてやっています。だから立ち回りの時が一番緊張します(笑)。
 人間の面白さ、つらさ、悲しさなどがいろいろと含まれている、とても楽しい映画だと思います。肩の力を入れて観るような映画ではございませんので、リラックスして、ゆったりとした気持ちで見ていただければと思います。

▼相馬兼嗣(そうま・かねつぐ)役:西村まさ彦
 湯長谷藩の知恵高い家老。どんな無茶ブリにも応えてきた。 
 「またやるのか」という感じですよ。こちらはすっかり歳を重ねて、立っているのもやっとという年齢ですからね。
 台本を読んだら、笑わせなきゃいけないプレッシャーが強くて「無理だよ」と思いました(笑)。みんなは10年前と同じような感じで書かれているのに、相馬だけがすっかり年老いちゃって。やりたい放題の作品で、撮影中は一日たりとも心地の良い日々を過ごせていないです(笑)。
 まあ何が言いたいかと申しますと、10年ぶりですよ皆さん。ぜひとも劇場に足を運んでください。どうぞよろしくお願いいたします。

▼監督:本木克英
 大国の支配者による横暴が目に余る昨今、小さく強い湯長谷藩ならこの難局をどう痛快に乗り越えるだろうか?そんな夢想をしながら、キャストや京都のスタッフと共に取り組みました。
 日本一の規模を誇った加賀藩の参勤交代の再現に加え、これまで企画として果たせなかった「さらさら超え」や、「鳥人幸吉」の伝説を新たな要素として取り込み、忖度なしの振り切った群像喜劇にしたいと脚本の土橋さんにはお願いしました。
 サムライたちが山を越えて空を飛ぶ。時代考証の限界に挑み、娯楽時代劇の面白さを凝縮した本作をぜひ大きなスクリーンで楽しんで下さい。


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  • 相馬兼嗣「飛びます飛びます」 内藤政醇「なんでそーなるの!!!」
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