限定公開( 3 )
鯉養殖場で発見された神々しい生き物の姿がYouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan」に投稿され、記事執筆時点で動画の再生数は2万5000回を突破するなど話題になっています。
●新しく作った池が……
投稿したのは、山形県長井市にある「塩田養鯉場」で錦鯉の販売や池の施工を手掛けている塩田敏弘さん。以前は縁日の屋台に紛れ込んだ“超巨大金魚”の姿が話題となりました。
この日、養殖場の各池を回っていた塩田さん。新しく作った池には鯉の稚魚たちがいますが、笹のような見たことのない水草が大量発生していました。塩田さんは池に入り、カマを使って無駄な雑草を取り除いていきます。
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●神々しい生き物が潜んでいた
さらに池には、「トノサマガエル」の子どもが大量にふ化。稚魚の数も多すぎて、成長が遅れているようです。塩田さんは良い稚魚を選別するため、一カ所に集める作業を行います。
すると、塩田さんは網の中に白くて神々しい、かつ小さいな生き物を発見。それは、なんと「アルビノ」のおたまじゃくしです！ 珍しく貴重なので、塩田さんは「どんなカエルになるのかな」とワクワクしつつ、「幼稚園にでも寄付しますかねぇ」とうれしそうに話すのでした。なお、動画の後半で塩田さんは稚魚の選別のコツについてもコメントしています。
塩田さんのYouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan」では、錦鯉生産、庭園、造園、濾過（ろか）槽のシステムの解説の他、錦鯉の魅力を初心者の人にも分かりやすく紹介しています。
画像提供：YouTubeチャンネル「泳ぐ宝石錦鯉TV Koi Japan」さん
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幼稚園に寄付はやめたげて。あっという間に○ぬ。
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