「海のはじまり」津野(池松壮亮)へ放たれた辛辣な一言 夏(目黒蓮)との対比に「言葉を失った」「胸が痛い」の声

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2024年08月13日 00:04  モデルプレス

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泉谷星奈、目黒蓮「海のはじまり」第7話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/08/12】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時〜)の第7話が、12日に放送された。月岡夏(目黒)と津野晴明(池松壮亮)の対比に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

物語は、主人公・夏が、大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、娘・海(泉谷星奈)の存在を知らされるところから動き始める。

◆夏(目黒蓮)&津野(池松壮亮)の残酷な対比

同話では、司書の津野晴明(池松)の過去が描かれ、同僚・南雲水季(古川琴音)との出会いから、水季を助けるべく娘の海(泉谷星奈)の面倒を見るなど南雲親子と距離を縮めていき近い関係性であったことが垣間見えた。しかし、水季は子宮がんで亡くなってしまった。

水季の死去後、津野は水季が住んでいたアパートを訪れる。朱音が荷物を整理していたところに、津野は「手伝います。海ちゃんのもの大体分かるので」と声を掛けると「触らないで。家族でやるので。大丈夫です」と津野の優しさを拒否する朱音。この一言を受け、津野は何も言葉を返せぬまま、そっとアパートを後にした。

一方で、画面が切り替わり、夏が水季の部屋で水季の所持品を触っているところを、朱音が声掛けすると、夏は「すみません勝手に」と謝るが朱音は「別にいいけど」と津野とは打って変わった対応で受け入れていた。

血の繋がりによるポジションの対比に視聴者からは「残酷すぎる対比」「津野くんの“外野扱い”はここから始まってたんだ…」「朱音さんもきっと無意識なんだろうけど、それが余計に刺さる」「津野くんの気持ちを思うと言葉を失った」「胸が痛い」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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このニュースに関するつぶやき

  • 朱音が納骨式に来てと電話した時、津野君が「僕は家族じゃないので」と断ったのはそういう遺恨があったせいか!と切なかった。言った側は覚えていない。津野君が気の毒だ…。
    • イイネ!2
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