ジェナ・オルテガの魅力に迫る『ビートルジュース ビートルジュース』映像解禁

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2024年09月08日 17:01  cinemacafe.net

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ジェナ・オルテガとティム・バートン監督『ビートルジュース ビートルジュース』© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
ティム・バートン監督最新作『ビートルジュース ビートルジュース』より新たな映像が解禁された。

本作は、1988年に公開された『ビートルジュース』の35年後を描くホラーコメディ。主演は前作に引き続きマイケル・キートンがビートルジュース役を務め、ウィノナ・ライダーがリディア役で再登場する。

注目はリディアの娘アストリッド役を演じるジェナ・オルテガ。オルテガはNetflixの「ウェンズデー」で脚光を浴び、今回もティム・バートン監督とタッグを組む。この度解禁となったのは、そんなティム・バートン監督の新たなミューズ、ジェナ・オルテガの魅力に迫るフィーチャレット映像。

映像でジェナ・オルテガは、自身が演じるアストリッドについて「典型的な10代の女子で、なぜか世界一かっこいいリディアを嫌っている」と母親に辛くあたる思春期真っ只中の少女であると解説。

そんなアストリッドの母親・リディア役を演じたウィノナ・ライダーは、「若い頃の自分を見ているようでした」と16歳の若さでティム・バートン監督に才能を見出され一躍トップ女優となった『ビートルジュース』出演当時の自分の姿を重ねながらも、「彼女の方が断然クール!」とジェナの魅力に太鼓判を押す。

そのほか、マイケル・キートン、キャサリン・オハラ、ジャスティン・セローら共演者も口々にジェナ・オルテガを大絶賛。

そして本作で「ウェンズデー」に続き、ジェナ・オルテガをヒロインに起用したティム・バートン監督。ジェナ・オルテガとの出会いが、5年ぶりの長編映画となる本作製作のきっかけのひとつであったとする彼は、「本作のテーマである“新しい世代”を描けたのは彼女のおかげです」と弱冠21歳の新たな才能へ称賛の声を贈る。

一方、ジェナ・オルテガは怖がりであった幼少期に「ビートルジュースの夢をよく見ました」と告白。そんな幼い頃からの記憶に刻まれる伝説の続編の出演にあたり、「現場での日々が懐かしく感じます」「最高にクールな映画です」と世界的監督、そして錚々たる俳優陣に囲まれた素晴らしい体験と映画の完成度の高さを誇らしげに語っている。

『ビートルジュース ビートルジュース』は9月27日(金)より全国にて公開。





(シネマカフェ編集部)

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